いつも相場奥の細道 をご覧頂きましてありがとうございます。
大変突然ではありますが、当ブログはgooブログへ移転します。
移転しましても皆様のご愛顧を頂けます様に邁進して参りますので、
何卒よろしくお願いします。
移転先→ http://blog.goo.ne.jp/hirose_tusyo/
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テレビニュースも新聞の見出しも、明るいものは無いですね。できるだけ暗い話は耳に入れないようにしています。大事故とか、子が親を殺したり、親が子を殺すというニュースはすぐ消します。
脳裏に、こういうものが映ると自分の運勢が悪くなるのです。 人様の悪口とか不幸な話は耳にしないようにしています。特に、ゴシップ、スキャンダルばかりの編集で販売を伸ばそうとする週刊誌はよくありません。
何の得るものなし。 この事がおわかりになると、かなり前進し向上します。私の所に来ていただくパーさんのお話は、大概ご主人の悪口でした。それを言いまわっている間は不幸ですよとたしなめてきました。今では皆様、明るく生き生きして私の所に競争で来てくれます。私は必ずコーヒーを入れてあげます。
私の好きな言葉に『一笠一杓 』というのが、あります。
これは、山の中腹にある禅寺で、山を登ってくる雲水(僧)の笠を一ツ見たら、炊いているお粥の大きな釜に杓子一杯の水をつぎ足す。
登ってくる雲水の笠が三ツなら柄杓三杯の水を加える。
お粥は、段々薄くなります。しかし、一山平等の精神。
禅寺の薄いお粥は天井粥とか、目玉粥と申します。
あんまり薄いので天井が映っている。自分の目玉がお粥のお碗の中に映っている。
文句を言う僧は、いません。
お寺では大根を干して、これを樽に漬けます。ギュウギュウに漬けて大きな石を乗せますと、取り出して、切る時、切り口が四角になります。これが、一,二切れあればよしとする。
お漬けものは、終局の美味です。白菜の漬物に胡麻をふったのもよろしいですね。