小豆島旅行Part②【ヤマロク醤油】 | 廣瀬ちえの 食からつながる幸せに、「べっぴん」をプラス。 ブログ
小豆島旅行Part②【ヤマロク醤油】

今回の小豆島に来た目的は150年もの歴史を持つ
ヤマロク醤油さまの見学

http://yama-roku.net/

ヤマロク醤油さんは、今の当主、山本康夫さん(真ん中)が、5代目。ただ、これも正確ではなく、さかのぼれるのがそこまでということらしい。

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ヤマロク醤油 目印は大きな樽
 香川県小豆島の特産品といえば、オリーブ、佃煮、素麺、そして醤油。小豆島は醤油作りが盛んだそうです


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全てが木桶仕込み。百年以上使われている桶もあります。

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山本さんは、木桶を使った天然醸造醤油への情熱から「木桶職人復活プロジェクト」を発足させ
木樽から製作してるのです。

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私の中で1,2位を争うくらい好きな醤油
それが、ヤマロクさんの鶴醬


木桶仕込みで約2年掛けて熟成した生しょうゆに新たな麹を仕込み、さらに2年間熟成するので、都合4~5年の歳月がかかるそうだ。実に、熟成期間も塩以外の原材料も2倍必要だという何とも贅沢な逸品なのです。

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わくわくしながら蔵の中へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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蔵に足を踏み入れて驚くのが桶に住み着く「菌」たちの姿。乳酸菌や酵母菌といった醤油造りに欠かせない菌たちが桶の外にまでびっしり。


これ程までに菌に包まれている桶はそうそう目にすることはできません。


驚き!!!!


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これまで様々な蔵を見学させてもらいましたが、
とにかく、蔵の中の香りが半端なく良い~~~~。

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蔵の外には茶屋がありそこでは、アイスやプリンに醬油をかけて食べさせてくれます


ラクトアイスに少量「鶴醤」をかけるだけで、濃厚なキャラメル風味のアイスクリームに変身させてしまう。
これ!!ほかの醬油ではアイスには合わないのです。

しかし、鶴醬はなぜ!!??か?アイスに合うのです。

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興味がある方

ぜひ!!

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ヤマロク醤油 株式会社

香川県小豆郡小豆島町安田 甲1607
tel 0879-82-0666
fax 0879-82-1293
http://yama-roku.net/


今度は1月末の本格的な樽づくりの時に行きたいです