まず、向かったのはチョーコー醤油株式会社さま
長崎県長崎市に本社を置く調味料メーカー。醤油・味噌・その他これらを基にした調味料を販売。醤油は九州で伝統的に好まれる甘みの強いものを生産販売しています
http://choko.co.jp/kengaku_mi_pro.html
キッチンやべっぴん社員食堂でも味噌、醤油を使わせて頂いています。
キャラクターのチョーコーちゃんがお出迎え。
会社のルーツは戦時統制。これによって県内に存在していた中小の醤油・味噌業者が統合され発足した「長崎醤油味噌醸造工業組合」が母体に。
組合はその後何度も改称を繰り返し、現在は「長工醤油味噌協同組合」と名乗り、
「チョーコー」ブランド商品の製造を続けている。その販売部門がこの会社
チョーコーさまのむらさきや麦みそは有名なので、知っている方も多いはず
醤油の博物館も工場内に有ります。
鎖国時代に海外との唯一の窓口であった長崎からインド洋に向け出航したオランダ船に、波佐見焼の染付白磁の徳利形の瓶(通称:コンプラ瓶)に入った海外に初めて渡った「金富良醤油」が積み込まれ、その味はヨーロッパの食通をうならせたと言われています
http://choko.co.jp/kengaku_sho_pro.html
船で味噌を運ぶ時は、缶に入れて輸出されたそうです。
1度に15トン仕込み、すべてオートメーション化されています。
オートメーション化と言っても、原材料と麹は徹底的にこだわり、
オートメーション化することによって、原料にコストを賭けるそうです
各製造工程ごとに提出されるサンプルを分析し、規格に適合しているかどうかを検査する部署
。特に醤油についてはJAS(日本農林規格)マークを付けている関係上、厳しくチェックされています。
ここまで品質を安定化させるために研究室を設けているところは初めて見ました
良いモノを安く安定的に!それを実現しているのがチョーコーさま
商品説明はこちら
http://choko.co.jp/product/?cid=1
商品購入はこちら
http://choko.co.jp/shop/index.htm
私どものこう言った製造者のお役に立てるよう
また、消費者の皆様にきちんと情報提供出来るように
これからも、自分の目でみて、感じて行きたいと思います
チョーコー醤油k株式会社
http://choko.co.jp/kengaku_mi_pro.html
〒850-0051 長崎市西坂町2番7号
TEL 095-826-6118・FAX 095-821-4711