油って!なんだか太りそう!!
しか~~し、張りのあるお肌を作るのには、良質の油も必要なのです!
そこで、今、話題になっているオメガ3の油、現在人に不足しがちなオメガ3の油
このオメガ3がたっぷり入ったえごまやえごまオイルをみなさんに手軽にとって頂くために
太田油脂さんといろいろ打ち合わせしました!!
http://www.ohtaoilmill.co.jp/products/info.php
えごまには現代人の食生活に不足しがちな必須脂肪酸α-リノレン酸が55%以上含まれ、健康的な食生活に欠かせない油として注目されています
エゴマ(荏胡麻)は一年生のシソ科植物で、東アジアで食べ物として栽培されている植物です。
エゴマはゴマの仲間とよく間違われますが、実はシソと学名が同じ(Perilla ペリラ)植物です。
日本ではじゅうねん(東北)、えぐさ(長野)、あぶらえ(岐阜)などと呼ばれ、
昔は全国に、今は高冷地を中心に作られている雑穀であり油脂性の植物です
。食べ方がゴマとよく似ていますが、エゴマの成分・効能はゴマとは全く違います。
なぜならエゴマにはアルファ・リノレン酸という健康によい油が60%以上も含まれていますが
、ゴマにはそれがほとんどないから
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ダイエットをするときに気になるのが脂肪
しかし、脂肪にも私たちの生命維持のため、美しくあり続けるためにには、とても必要な成分
まずは、その必要性と役割から見てゆきましょう
■脂質(油)の役割について
1.細胞膜(生体膜)・血液・ホルモンの原料
細胞の門番ともいえる細胞膜は、栄養素を取り込む、老廃物を排出する、細菌やウイルスの侵入を防ぐ、細胞同士の情報を伝達する、
ホルモン様物質の材料になるなど、私たちが基礎となる大切な役割を果たします。
2.エネルギー源として働く
まっさきに使われるのは、ごはんやパンなどの糖質ですが、糖質がなくなってくると脂質からエネルギーを使うようになります。
脂質は糖質の約2倍のエネルギーを放出するので、効率のよい燃料源なのです。
3ビタミンA・D・Eなどの脂溶性ビタミンの吸収を助ける役割
他にも、熱の発散を防いで体温を保ったり、太陽の光を利用してビタミンDを合成したり、脂溶性のビタミンA・D・E・Kなどの
吸収を助けたりします
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良質な脂肪を選ぶために分類を知りましょう
脂肪酸は、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸 トランス脂肪酸に分かれます
●飽和脂肪酸
飽和脂肪酸を多く含むのはマーガリン、バター、パーム油、ラード、牛脂などです。これらの脂肪は融点が高いので、常温では固まります
●不飽和脂肪酸の分類
いわしやさばなどの魚やオリーブオイル、菜種油、えごま油などのしょに多く含まれていて、温度が低下しても液状の脂肪で存在します。
植物性脂肪に多い不飽和脂肪酸は、その化学式によって三系統の油に分けられます。
オメガ3(αリノレン酸)…シソ油(エゴマ油)、亜麻仁油(フラックスオイル)
オメガ6(リノール酸)…大豆油、綿実油、コーン油、ひまわり油、紅花油等
オメガ9(オレイン酸)…オリーブ油等
オメガ6は体内でアラキドン酸という物質になり、ホルモンバランスを崩し免疫力や高血圧などに悪影響を与えたり、アレルギー疾患に関連することが疑われています
以下は太田油脂さんのえごまについての資料です
・カラダに必要な油
健康的な食生活には油との上手なお付き合いが必要です。
そして、単に「油はエネルギーが多いので太る」とか「動物性脂肪はコレステロールを増やす」というよりも、油を構成する「脂肪酸」の機能に注目することが最近の研究では主流です。
、α-リノレン酸(注目のn-3系脂肪酸)とリノール酸は体内では作ることが出来ない必須脂肪酸です。
この二つをバランス良く摂取することで、健康的な食生活が実現されます。これら代表的な油の中で、えごま油に含まれるα-リノレン酸が極めて豊富なことが分かります。
※(財)日本油脂検査協会「平成20年食用植物油脂JAS格付検
査報告書」精製えごま油(しそ油):太田油脂(株)分析値(n=18)
キーワードは、「αリノレン酸(アルファリノレン酸)」です。
αリノレン酸(アルファリノレン酸)は、人間の体に必要不可欠なの栄養素で、人間の体中では作ることができない必須脂肪酸です。
α-リノレン酸は、人の体内では作られない必須脂肪酸[↑]です。
魚に多く含まれるEPAやDHAと同じ種類のもので、α-リノレン酸は人の体内でこれらに変換されます。
α-リノレン酸がアレルギーを抑えるという効果が発表されています
このα-リノレン酸は、アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症などのアレルギー症状を軽くしたり、心筋梗塞、脳硬塞、潰瘍性大腸炎、老化予防に効果があることが学会などで発表されています。
アレルギー症状を軽くするα-リノレン酸
α-リノレン酸は脳・網膜などの働きを保つ上で必須です。α-リノレン酸から作られるEPAは、アレルギーや血管の収縮を抑制する作用があります。
一方、成長維持に必須のリノール酸は、取り過ぎるとアレルギー過敏症を引き起こしやすくします。
一方、α-リノレン酸は、リノール酸が体内で変換されるアレルギーを引き起こす物質・アラキドン酸の発生を抑制する効果があります。
α-リノレン酸とリノール酸バランス良く
そこで、リノール酸(市販マヨネーズ、ドレッシング等に多く含まれる)の取り過ぎを控え、α-リノレン酸を多く含む「えごま油(しそ油)」の活用をお薦めします。
リノール酸とα-リノレン酸をバランス良く摂取することが健康的な食生活のひとつのテーマと言えます。
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厚労省がn-3系脂肪酸(α-リノレン酸)を増やすべき栄養素に
2010年度版食事摂取基準について(厚生労働省策定より)2010年、厚生労働省は「日本人の食事摂取基準」を発表しました。
この基準は、国民の健康の維持・増進、エネルギー・栄養素欠乏症の予防、生活習慣病の予防、過剰摂取による健康障害の予防を目的とし、エネルギー及び各栄養素の摂取量の基準を示しています。
そして、生活習慣病予防に重点をおき、中でも「n-3系脂肪酸」増やすべき栄養素のひとつに指定されました。えごま油に55%以上ふくまれるα-リノレン酸はn-3系脂肪酸です。第6次改定日本人の栄養所要量に比べると、生活習慣病予防に対する脂質の役割の大きさを示しています。
「日本人の食事摂取基準」の基本事項には、
●皮膚炎防止 ●血中中性脂肪酸値の低下
●不整脈の発生防止 ●血管内皮細胞の機能改善
●血栓生成防止
以上のn-3系脂肪酸の主な作用が掲載されています。これらの生理作用を介して生活習慣病の予防効果を示しおり、表にあるように、n-3系脂肪酸の18歳以上の目標量(下限):2.2g~2.9g/日以上が設定されています。(上限値は、問題なしという理由で設定されていません。)
このように、現在迄の専門的な証明に基づき、脂質摂取基準においてn-3系脂肪酸を多めに摂取することが強調されています。
目安量:
推定平均必要量、推奨量を算定するのに十分な科学的根拠が得られない場合に、ある性・年齢階級に属する人々が、良好な栄養状態を維持するのに十分な量
目標量:
生活習慣病の一次予防のために、現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量(またはその
現代人の食生活で不足しているα-リノレン酸をしっかり取れる「えごま油」。
「えごま油」はアレルギー性過敏症や発ガン抑制への効能等が研究者より発表されており、医療機関では食事療法に活用される、健康食生活のための油です
「焙煎パラパラえごまつぶ」
http://www.ohtaoilmill.co.jp/nt.php?NewsNo=ns142
ゴマの仲間でなく一年草のシソ科植物。東南アジア原産で、日本では縄文時代から栽培されていたという。体内で作れない必須脂肪酸のオメガ3「α-リノレン酸」が豊富に含まれている
毎日えごま油
http://www.ohtaoilmill.co.jp/nt.php?NewsNo=ns134
お出かけにも持ち運べる使い切りタイプです。スープやサラダなどに入れて
えごま油(しそ油)
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PEI キャノーラオイル
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「世界一美しい島」カナダ・プリンスエドワード島(PEI)の契約栽培で育てたナタネ
揚げ物、お菓子、炒め物 なんでも使えます
キッチンでは、調理もスイーツもこちらを使っています
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住所:愛知県岡崎市福岡町字下荒追28
TEL:0564-51-9521(代)