ワインの原材料といえば、ぶどう!
山梨では、ワインの原料となるぶどうが、今真っ盛り!
早速、中央醸造さまのワイナリーである
ミサワワイナリーさんにも行ってきました。
南アルプス、八ヶ岳、茅ヶ岳、富士山と四方の山に囲まれ、甲府盆地が眼下に広がり、鮮やかな富士山も眺望出来る、標高750mの自然を生かした森の中にミサワワイナリーがありました!
ミサワワイナリーさんは山梨県北西部に位置する明野町ににありますが
ここは、日照時間日本一、世界の名醸地に匹敵するレベルにあり、また、標高680mの高地であるので、昼夜の寒暖差が大きいのがぶどうの栽培には適しているそうです
南アルプス、八ヶ岳、茅ヶ岳、富士山を四方に望む明野エリアに、現在は約12ヘクタールの広大な農園がありまた
ワインに使うブドウは、食用のぶどうと違い
垣根仕立てという棚を作らない方式
なので、1本に10房程度(食用は1本で多いものは何百も房ができます)
日本の固有ブドウ品種である『甲州』。
山梨県勝沼は『甲州』の発祥の地とも言われ、
甲州種のワインも古くから親しまれていました。
甲州
1000年以上の歴史をもつ日本固有の白ブドウ品種。起源はワイン用ブドウの一種であるヨーロッパ系ヴィティス・ヴィニフェラ種とされ、2010年、国際的な機関(OIV)に品種登録されました。このブドウからは爽やかな酸とピュアなミネラル感を併せ持つ繊細なワインが生まれるそうです
総面積12haの垣根式農場は、日本を代表するワインの数々を生み出しています
しかも、そんな美人醸造家さんが!!
最後は、醸造蔵見学
収穫を前に、準備を進めていました。
いままで、どういう工程で、どんな手間をかけて
ワインが生み出されるか?見たことがなかったのですが
今回見学させて頂いて
子供を生み出すように、繊細に環境づくりと気配りをしていることを知り
ワインそして、発酵の奥深さを学ばせて頂きました
明野のひまわりと合わせて、見学に行ってみてください
明野・ミサワワイナリー
営業時間 9:00~16:30
〒408-0204
山梨県北杜市明野町上手11984-1
TEL:0551-25-4485
FAX:0551-25-4486