昔から言い伝えられた調理のこつを科学実験を繰り返し「どうしてそうなるのか」をデータで実証した書。
小麦粉をとくとき食塩を加えるのはなぜでしょう?」
椎茸をもどすときぬるま湯に砂糖を少量加えるのは?
海の魚は皮から焼き川の魚は身から焼くのは?
ふろふき大根はなぜ下側に十字の切り目を入れるのでしょう?
ジャガイモはなぜ水からゆでた方がよいのでしょう?
揚げものの鍋には平底より丸底のものが多いのはなぜ?
塩魚の塩出しはなぜ食塩水でするのでしょう?
電子レンジ加熱のサツマイモが甘くないのは?
調理の「なぜ?」の「こつ」を、全287項目掲載。
だれも教えなかった料理のコツ [単行本]
有元 葉子 (著)
どんな本にも書かれていなかったけれどこうすれば、もっと簡単でずっとおいしいが掲載
年期が入ってますが・・・・
からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版 [単行本]
大森 一慧 (著
)
長年にわたり東洋医学と食事の研究を続けてきた著者が、どの食材がどの症状に効くのか、それをどう使えばもっとも効きめを期待できるのかを、わかりやすく解説
データが語る おいしい野菜の健康力 [単行本]
及川 紀久雄 (著), 霜多 増雄 (著), 丹羽 真澄 (著)
おいしい野菜って、どんな野菜?健康に良い野菜って、どういうもの?
おいしい野菜を食べると健康寿命が延びるの?野菜のチカラ「抗酸化力、免疫力、解毒力」って、なんだろう?
体に良い機能性成分が、調理の仕方で変わるの?野菜のつくり方によって、おいしさが変わるの?
どうやればおいしい野菜がつくれるの?
そんな疑問に、生産、分析科学、栄養学の三つの立場から、2万検体に及ぶ野菜の貴重な科学データ、研究結果を盛込みながら、やさしく答えてくれます
おいしい野菜の見分け方 [単行本(ソフトカバー)]
徳岡邦夫 (著), 西村和雄 (著), 山口規子(写真) (著)
日本を代表する料理人・徳岡邦夫と、環境保全型農業の第一人者・西村和雄が、舌の経験と農学を使って、キャベツ、いんげん、トマト、ほうれん草、じゃがいも、大根…すべての野菜の見分け方のヒケツを明かします。
食品解説つき 新ビジュアル食品成分表―「日本食品標準成分表2010」準拠 [単行本]
新しい食生活を考える会 (著
最新版はこちら
現代では見えにくくなった食品に関する基礎知識満載。気になる食品の栄養価がひとめでわかる。食品や調理に関する知識をコラムやQ&Aで紹介。素材の持ち味を最大限に引き出す調理法がわかる
調理=理を調える事
自然のものをどうやったら美味しく体に合うものができるか?を考える事。
考えるということより、自然の摂理を知って、整え方を知ることだと思います
さて、今日は、山梨に打ち合わせ&帰郷のために行ってきます!
いろいろな本を参考にして、なぜ?という摂理を学ぶのも面白いですよ~