私のお気に入りの喫茶店を紹介します
名古屋に来て、驚いたのは、喫茶店が多いこと!そしてモーニング文化!があること!
田舎では、モーニングを外食で!!なんて・・あり得ない。
名古屋のモーニング文化の発祥を調べてみると
モーニングの発祥は、広島らしい!
広島市のタカノ橋商店街にある「ルーエぶらじる」
1956年に店の様子を納めた写真に「モーニング」の文字がある事から
日本で初めてモーニングサービスを始めたとされる。
値段は60円で当初のメニューはコーヒーに食パン、目玉焼きつき。
名古屋は、1960年からスタート
一宮が発祥とされています
その起源はガチャマン景気に沸いた昭和30年代前半。繊維業を営む、いわゆる「はたや」さんは昼夜を問わず頻繁に喫茶店を訪れていました。
それは、一宮市は繊維業が盛んで、事務所で商談をしようとしても織り機の音がやかましく、ほこりっぽい。で喫茶店を応接間代わりに使った。
そうした常連さんに朝のコーヒーにゆで卵とピーナッツを気の優しいオーナーさんが出したことが始まりらしいです
半世紀経った今でも日曜日の朝には家族揃って喫茶店へモーニングを食べに行ったりする光景が多く見られます。総務省家計調査によると、全国都道府県所在地を対象にした一世帯当たりの年間喫茶代(平成18年~20年)で、岐阜市が1位の1万4481円、2位が名古屋市で1万3547円。
本当に名古屋には、喫茶店が多いですよね
その中で、お気に入りのモーニングのお店もありますが
今回は、先日行ったパンの美味しい老舗喫茶店【KAKO 三蔵店】を紹介します
このKAKOは名古屋で最初に自家焙煎を始めた(昭和47年)お店とのこと。
現在、三店舗
今回は、三蔵店(ここが一番好きです)
お店の前にちょこんと腰かけているおじいちゃんのお人形が目印。
季節によって、衣装が変わっています。雨の日は、傘をさしていることも・・・
ここの特徴といえば
1、名古屋で初めて自家焙煎コーヒーを始めたお店。→コーヒーが美味しい
2、パンも店で焼いている→焼き立てパンが食べれる
店内で、珈琲豆を焙煎してるので、店内は珈琲の香りが充満してます
目の前でパンがどんどん焼かれてゆきます。
ランチのパンは、お代わり自由!!
しかし、お持ち帰りのパンについては、予約しないと買えないくらい人気です
こちらランチです。
私がいつも注文するのは
キャベツが1/4玉くらいない?ってくらいてんこ盛りのサラダと
パンと珈琲のセット。
KAKO三蔵店は、店内の雰囲気が大好きです。
coffee shop KAKO 三蔵店 (コーヒーショップ カコ)
喫茶店、コーヒー専門店
http://www.coffeekako.com/honten/index.html
TEL 052-582-3780
住所 愛知県名古屋市中村区名駅南1-10-9 山善ビル1F
交通手段 名古屋駅から徒歩10分
国際センター駅から680m
営業時間 7:30-19:00(モーニングは~11:00、ランチは11:30~15:00)
朝食営業、ランチ営業、日曜営業
定休日 無休
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そして、
名古屋で野菜の美味しいイタリアンといえば
ブリッコーネさん
今日のブリッコーネさん
前菜は、野菜のビッフェ。
お代わり自由。
4種類の中から1種類
ほんと!ブログには、良く出てきますが
いつ行っても美味しい!!
【Briccneブリッコーネ】
http://www.kaihan.co.jp/briccone/
TEL/052-972-1115
月曜定休日
月~木/17:30~24:00
金・土・祝/17:30~翌1:00
〒461-0001
名古屋市東区泉1-14-6 パークサイド1F