今日は、毎月発行の朝日新聞の折り込み
【Allen】の「廣瀬ちえの「べっぴん食堂」撮影
こんな感じで毎月掲載されています
今回も美味しい料理完成しました！！
前回紹介したレシピ
ババ・ガンヌージュ(なすのペースト)
材料（4人分
焼きなす…2本分
【Ａ】
練りゴマ…小さじ２
白みそ…大さじ1
にんにく…1/2片
レモン汁…大さじ1
クミン（パウダー）…小さじ1/2
塩…小さじ1/2
エクストラバージンオリーブオイル…大さじ2
パプリカ（パウダー）…適宜
ブラックオリーブ、イタリアンパセリ（トッピング用）…適宜
（作り方）
① 焼きなすを作る。なすを直火で皮が真っ黒になってシワシワになり全体が柔らかくなるまで良く焼き、熱いうちに皮を剥く。（水にさらさない）
＊なすの皮を剥く時は熱いので、直接手で剥くのではなく竹串などを使ってください
② にんにくを摩り下ろす。
③ 焼きなすとAのすべての材料をフードプロセッサーに入れ攪拌する。
④ ③を器に入れ、上からエクストラバージンオリーブオイルとパプリカをかける。トッピングを飾って盛り付ける。
なすの焼き方ポイント！
① 破裂しないように、つまようじで所々穴をあける。
② ヘタのところにぐるっと一周浅く切り込みを入れる。（こうすることで後で皮がむきやすくなります）
ポイント
・オリーブオイルには、コレステロール値を下げる働きがあるオレイン酸や、老化の原因とされる活性酸素の働きを抑えるビタミンＥが豊富に含まれています。ビタミンEは「若返りのビタミン」とも呼ばれる「べっぴん食材」です。
・
９月号の「美食時間」も発行されました。
トマトのコンポート（4個分）
材料
トマト・・4個
水・・1カップ（200ｍｌ）
砂糖・・1/２カップ（70ｇ）
白ワイン・・１/2カップ（100mL）
レモン汁大さじ１
（レモングラスなど入れるとさわやか）
作り方
１・トマトコンポートを作る
トマトはヘタをとり、包丁で十文字に切れ目を入れ、熱湯で湯むきをする（約10秒）
２・鍋に分量の水、砂糖、ワインを入れ強火にかけ,アルコールを飛ばす（1分ほど）
３・砂糖が溶けたら弱火にし、1を入れ、紙ふた（クッキングシートなど）をのせ２～３分煮る
４．３の中にレモン汁を入れ汁ごと冷蔵庫で冷やす（半日～）
＊白ワインの代わりに、赤ワインや梅酒でも美味しいです
材料
《シャンパンゼリー》
シャンパン １００ｃｃ
トマトのコンポートの漬け汁or水 １５０ｃｃ
寒天 １ｇ（小さじ１/2）
キルシュ（コアントロー） 4ｇ
作り方
4．《シャンパンゼリー》を作る。鍋にコンポートの漬け汁or水と寒天を入れ、時々混ぜながら寒天を完全に溶かす。火を止め、シャンパンを入れる
5．バットに流し込み、冷蔵庫で冷やし固める。
6．5を刻んでトマトのまわりに飾る
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