SEE HEAR LOVE☆
もう少し時々は何かを発信できるかと思いながら、全然できぬままもう23年6月…。
大学生活をしながら、私は韓国で何をしているのか、何をしようとしているのか、と言うことなのですが。。
こちらに来る大きなきっかけになったのは、翻訳のお仕事を少しずつやらせてもらえたこと。翻訳ユニット相方の出産。ホームステイ。そして、それまで観ていた韓国の映画だけではなく、韓国ドラマも観るようになったこと。その数々の作品がおもしろすぎたこと。同時にコロナという環境下で「赤鬼」という野田秀樹さんの作品に携わったこと。
バラバラのようでいろんなことが全部繋がって今日に至ってます。
その中でもものすごい影響を与えてくれたのが、韓国のとあるドラマの脚本の韓→日翻訳をさせていただいたこと。表に出るものではありませんが、制作過程の1ピースとして約1年に渡って、原作からの脚色の過程、修正の過程を翻訳を通して見させてもらったことが、ものすごい勉強になりました。
正直、脚本の制作段階にここまで関われることってなかなかなかったので、刺激の嵐で。
俳優部がスタッフをやると余計な情報が入って、俳優部として参加するときにも邪魔になる可能性がある、とかって聞いたことがあったけど、100%賛成だと思う。個人的には。諸説あり、意見はそれぞれ、でしょうけど。
そこから、もっと素敵な作品を生み出すためのピースとして、俳優部だけではなくとも、できることプラス充実感を得られることを…と思い始めたら、現在も韓国にて企画段階や制作過程における翻訳者としてあらゆる出会いに繋がってます。
その中の1つで、翻訳含めいろんな形でスタッフとしてがっつり関わった作品の1つが、早々にお披露目になります。
恐ろしすぎるほどのスピードでの完成。。ここには正直なことを言うと悔しさがいくつかあるけれど、監督はじめ皆が限られた時間の中で全力を尽くした作品であり、そこはまた別の話ということで。笑
「SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる」
こちらが6月9日よりAmazon Prime Videoにて独占配信スタートです。
いろんな人に観ていただき、いろんな意見を聞きたいです。
そんなわけで出演作ではありませんので、お間違えなく。笑
前半で書いたここに至るいろいろは、また今度少しずつゆっくり。
もうすぐ夏休みなので、そしたら書けそう。多分。
曽根剛監督特集☆
曽根剛監督の特集上映で、久しぶりに
「ゴーストマスク〜傷〜」が上映されます!
10/3 (月) 19:40〜@シアターギルド代官山
曽根監督のトークショーもあります☆
こちらは、ソファでヘッドフォンをつけながら映画を観るという、新しい鑑賞スタイルのシアターだそうです。
私も体験してみたい・・・。
怖そうなメインビジュアルですが、意外にホラーではなくヒューマンドラマでして。。なので、恐れることなくご来場いただければと思います。
逆にホラーが観たかったんだ!って方は。。。
今回の特集の中の、同じ口裂け女モチーフで「口裂け女inL.A」をお薦めします。笑
え、でもゴーストマスクも観て欲しいけど。
て言いながら、物騒な写真を・・。
包丁に血まみれながら、虹が出ていてすごく綺麗な写真で気に入ってます。
久しぶりにモントリオールの時の写真も。
移動中もカメラを止めない曽根さん。
このバッグの中にもカメラ。
懐かしいなあ。