伊参映画祭☆

先日行ってきました

群馬の伊参映画祭☆

こんなカンジの、

廃校がスタジオになってる場所が

映画祭の行われるところ。

校庭には

地元の実行委員の方たちかなぁ。。

温かいけんちんうどんやソースカツ丼とか、おやきとか

まさにお祭りで、

温かいゴハンをいただきました☆

この日は本当に暖かい日だったので、

外で食べて気持ちよかった☆

これが手作りスタッフパス☆

そして奥の木札は

この映画祭の入場券なの！

焼印なのかなぁ。。。

手書きの文字で

上映作品が書かれていて。

めっちゃかわいい！！

外には

キャベツ畑もありまして。

キャベツ狩り、ってゆう時間も設けられてたんですよ。

タイミング逃してやれなかったんだけど、

やりたかったぁー☆

佇むのはよしこマネジ。

今回、山道もちょいちょいある道のりだったのですが

「あたしこーゆう道ダメなんです・・・」

って言いながら、

相当恐ろしい運転を繰り広げておりました。。。

３回くらい心臓に悪い瞬間が。笑。

いやー、おつかれさま。笑。

で。

筒井プロデューサーは途中で帰ってしまったので

写真を撮り逃したのだけど、

久しぶりに再会した

豊島圭介監督☆

そして左は

シナリオ大賞の審査員でいらしてた

脚本家の龍居由佳里さん。

実は

お会いしたことはなかったけれど

第１話に出演させていただいた

「愛なんていらねぇよ、夏」も

龍居サンが脚本！！

「出させていただいてて・・・」

とゆう話をしたら

とても喜んでくださって

手を取り合ってきゃいきゃいしちゃいました☆

とてもかわいらしい方です。

懐かしいなぁー。

ど頭、

タイトルでもある「愛なんていらねぇよ」の台詞を吐かせる

きっかけのオンナみたいな役でした。あたし。

こうしてお会いできるなんて、あたしもとても嬉しかったです☆

そして

もう1人の再会は

篠原哲雄監督☆

もはや伊参映画祭のドンのような。笑。

去年「つむじ風食堂の夜」も

上映されていたんですよね。

「月とキャベツ」が

この辺りがロケ地で

このスタジオが宿舎だったりしたそうで

毎年上映されてるそうなんですね。

あたしはDVDでしか観たことがなかったので

大きなスクリーンで観ることができて

ラッキーでした☆

行きの車の中で

たまたま同じ事務所のオルケスタ・デ・ラ・ルスの方達がコーラスで参加してる

山崎まさよしサンのニューアルバムを聴いてきてて、

そしたら

「月とキャベツ」の

山崎まさよしサンもゲストでいらしてたので、

なんだかご縁でした。

あ、さっき聴いてた声、みたいな。笑。

ステキな歌ですよね。

改めて「月とキャベツ」観て

「one more time one more chance」で

泣きました。。。

最後、

さっきの木札に

みんなサインをもらってってくれるんですが

まぁ、この時の豊島圭介氏。

ふざけすぎです。笑。

横で爆笑です。

「英語と日本語どっちがいいですか？」

とか

「何バージョンがいいですか？」

とか。

「月とキャベツ」のDVDに「書きましょうか？」

とか。

英語バージョンはどんなんかって見たら

「KT」

って書いてあったり。笑。

楽しいですね。

この映画祭恒例の

全員で写真を撮ろう！！

を撮って終了☆

表へ出たら

いつの間にか真っ暗で

こんなキレイなことに！！！

よく見るとこの灯り、

ペットボトルとろうそくでできてるんです。

本当に手作り感満載の

ステキな温かい映画祭でした。

「ソフトボーイ」

レンタル始まってるので

映画館で見逃した方はぜひ☆

あ、買ったら特典映像ついてます。笑。