頚椎後縦靱帯骨化症に対する前方除圧固定術は、かなり難易度の高い手術ですが、本当に有難いことに成功しました。

おかげで、あれだけ痛かった首の痛みはかなり楽になりました。痛みのための医療用麻薬(フェントステープ)やツートラム、タリージェ、カロナールなどの量も少しずつ減らし出すことができています。


しかし、左下腕の痺れと、時々出る刺すような痛みはまだまだ続いています。

もう少し(7月の受診の時のCTの結果)で首の固定のための装具は無くなる予定です。

装具が無くなるだけでも、かなり気持ちの面も実際の身体の面でも楽になります。


しかし、左下腕の痺れがあるということは、まだ神経への刺激が残っているというか、まだ神経の修復が出来ていないのもあると思います。


痛みも見た目には全く分かりませんから、本当にどうにもなりませんが、痺れも気持ち悪くて、本当に嫌です。

何とかしたいのですが、とにかくリハビリをして、筋力を付けて、身体への負担を減らすようにしていきたいと思います。