頚椎後縦靱帯骨化症に対する前方除圧固定術から7日目の今日、13時30分からリハビリの先生が病室に来てくださって、座位保持、立ち上がり、足踏み、車椅子移乗とやっていただき、全て問題なく出来ているので、今日午後からは、車椅子移乗してトイレに行くということになりました。

思っていたよりは、左腰の腸骨を取った部位の痛みは響かなくて大丈夫そうなので、一安心。

明日からは、1階のリハビリ室でのリハビリに成るとのことで、一気に安静度が下がってくれて一安心。

あとは、どれだけ大丈夫になるかと、傷口が術後10日目で抜糸になるので、傷口の写真を撮っておいて、主治医の見解をしっかり聞いたら、退院できるかなという感じです。

何か、動き出すと早いのは整形外科特有ですね。

これで痛みの出現も無ければ完璧なんですよね。


ただ、2017年1月、2023年11月の2回の頚椎後縦靱帯骨化症に対する後方除圧のための脊柱管拡大術の時は、2回ともなぜか、術後2ヶ月目頃から首の痛みが酷くなるというのが続いているので、果たして今回の前方除圧固定術ではどういう経過を辿るのかで、かなりの違いが出てきそうな感じがします。


後は、主治医の見解をしっかり聞いて、私の不安な部分を話をして、対応策を決められれば、怖さも半減しますからね。

頑張ります❗