「鬼滅の刃」と上弦の鬼 | ツイてるヒロのブログ

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節分の日 にワールドツアー【鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ】をユナイテッドシネマで観ました。(来場限定特典に「柱稽古指南書」を頂きました)。

「鬼滅の刃」は、家族を鬼舞辻無惨に殺され、妹の禰豆子を人間に戻すため、主人公の 竈門炭治郎 が鬼殺隊へ入隊することから始まる物語。十二鬼月の下弦を倒し、上弦の鬼との激闘も佳境に入りました。「刀鍛冶の里編」では、鬼でありながら 禰豆子 の太陽の克服が描かれ、無惨が青い彼岸花を探す必要がなくなったと歓喜しました。そして未公開だった柱稽古編の一部も合わせて上映されました。


来たる鬼の始祖である 鬼舞辻無惨 との決戦に向けて柱合会議で富岡義勇、不死川実弥、胡蝶しのぶなどの柱が勢揃い。今後の 上弦の鬼 は、黒死牟、童磨や煉獄杏寿郎を倒した猗窩座など、今までの鬼とは比べものにならない異次元の強さを持つ鬼が次々と登場します。

今までの鬼は、複数の柱であれば倒すことができましたが、これから登場してくる上弦の鬼は、「節分の豆」では簡単には倒せない鬼ばかりです(笑)。現代でも、そんな魑魅魍魎のような人物が跋扈していますが、早く退散して頂いて、素晴らしい「福は内」の平和な世界が訪れてくる事を祈ります。光と闇の戦いは、これからも続きます。