ピンクグアバ? | hiroの日記

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園芸を中心としたお話です。

砂丘地で水をやらないと何もできない土地、私は最初一生懸命水をやりながら野菜を育てていました。

カボチャでも外国のいろいろな品種、日本のいろいろな品種を育てて分かったのがラグビーボール型の島カボチャ(宮古島産)でした。言い忘れていましたが、水をやったりしないかぎりカボチャができない土地なのです。その島カボチャと他のカボチャとの交配で我が家でも美味しいカボチャを作ろうと試行錯誤をしていたところ、かなりの間貸していた田んぼが高齢を理由で帰ってきたので、その内の1枚を畑にすることにしたので、乾燥や塩害に強いカボチャの育種は終わりにし、野菜→果樹を計画しています。

現在少しずつ少しずつ果樹が増えています。

バナナは果樹ではないですが、バナナも目標に入っています。

そんな中憧れの果樹も育ててみたい、そんな思いでフトモモ科の果樹が今の目標です。

5,6年前に植えたピンクグアバ?

(実はこの場所にフェイジョアとピンクグアバ、グアバをたくさん植えてこの1本だけ残っているので、この種類だったと思っているのです。)

枯れずに少しずつ少しずつ育っているようです。

鳥取でも防寒無しで寒さで枯れなかったフトモモ科の植物があるって凄いことだと思います。

この事で、もしかしたら品種によっては元気よく育って実を付けるものも出るのではないかと思っています。