この種類は最初私の棚にmuscari coeleste(ムスカリ・コエレステ)として入りました。今はムスカリ属からプセウドムスカリ属が分離したので、それに伴って名前がPseudomuscari coeleste(プセウドムスカリ・コエレステ)、少し長くなりましたね。
そして、私の棚の中での変化はPseudomuscari coelesteが次にPseudomuscari coeleste KPPZ-318、そしてPseudomuscari coeleste KPPZ,90-318この時思ったのが、どなたかの棚での実生での通し番号?なのだろう、どのように改良されたの?
花を見たときはどれも全く同じで見分けがつかなかった。何度見ても写真判定でも分かりづらい、ようやくたどり着いたのが、分球。
Pseudomuscari coeleste KPPZ,90-318に至っては3球が3年間で1球増えただけ、Pseudomuscari coelesteはとてつもなく増えたのです。
Pseudomuscari coeleste KPPZ,90-318(プセウドムスカリ・コエレステ)
2021/1/19
小さなヒヤシンスって感じでしょうか?
この個体の開花は19/1/24,20/1/22,21/1/19とほぼ安定していて、もう1週間ほど早く咲く個体よりも花が可愛らしい。
ずっと植えっぱなしにしているのに、小さなのが1本しか増えてないでしょう。
アズレウムの実生ももうすぐかな。
Pseudomuscari azureum