サカタのタネの”ブラックのジョー”そう女性でも簡単に切ることができるカボチャとして有名ですね。
育種が趣味なのでついつい昨年の中からテカリのある実から種を採ってしまいました。
遅く播いたので、今日が雌花の初開花です。ところが今回は雄花が別株にしか咲いていなかったので、やむを得ずその雄花での交配をしました。（どちらもテカリがある事を願っています。）
7/19に交配した雪印種苗”ミニカボチャ 栗てまり”
種採り用なのでこれから40日以上熟度を見ながら収穫します。
いつもの年だとそれぞれの種類が別々の時期に咲くのに今年はほぼ同じ時期に咲きました。
ユーコミス・コモサ”ヨハネスブルグ”
左のと比べると良く分かると思います。
かなり大きなパイナップルリリーです。
ユーコミス・プンクタータ
他の個体は咲き終わったので最後の花です。
ユーコミス”コーラル”
今年も何とか咲いてくれました。
キキョウがあれからずっと咲いていて毎日癒してくれます。
野生キキョウ
華奢な茎です。
他のは毎年じわじわと伸びてきます。
花を比べると
下の花が普通のキキョウで、上の二つが野生キキョウ、普通のキキョウの方が1周りくらい大きいのが分かると思います。
写真の下の方で咲いているキキョウ
実は白じゃないのです。
一瞬目を疑ったでしょう。
淡い淡いブルーが見えるでしょう。（笑）
なので本当に白じゃないのです。