さっそく、遅れ気味のブログ更新♪


好きなモノを、ただ感じるだけでなく、人に伝えるって結構、今までサボっていたなということを改めて実感です^^;


普段やっていることが得意技になる


どっか、いろいろなところで読んだ言葉です。


プラスの事ならいいけど、


諦めることが得意になる

我慢することだけが得意になる


じゃ、いかんです。


少しずつ、少しずつ、作業の、仕事の、言葉の、イメージの、技術の、経験の精度を、正確さを高めていかないとね♪



年始だけど、自分自身の整理・再編をしています。


内側からやからね、なんでもさ。

って思います♪








観ました!

「軍師 官兵衛」♪


いやー、惹きこまれました♪

何が一番印象的だったかというと蔵に籠って本を熟読している少年時代の官兵衛の姿です。

僕が勝手に分析した戦国武将の幼少期・三原則☆


①古典を読む

②老賢人に教えを乞う(年長者と接する)

③体を鍛える、武道・水練などをする


が、見事に描かれていたと思います♪


最初から天才性を発揮したわけでなく、アウトプットを支えるインプットが描かれていたのが、何だか「いいなぁー♪」と思ってい観ていました♪


歴史上の人物は、時に神格化され、神秘的な能力を持っていたり人離れしたイメージを描かれていたりするのですが、「一人の男」としての官兵衛が観れていけたらいいな、と思いました♪


☆真田十勇士も、のちの世の創作だったことを、つい最近知りましたσ(^_^;)


歴史にはロマンがある♪


そして今を生きる自分たちにも、打ち込むことによってドラマが生まれる♪


そう信じております(`∀´)


☆一日、更新が遅れました・・・二日に一回の更新♪

守っていきたいです(^_^;)


今日で、とうとう年明け3日目が過ぎますね♪

平成もいつの間にか26年になる訳で平成生まれの方が社会に出ていても珍しくない・・・というのが改めて感じられるようになりました^^;


さて、それでいて今年やりたいこと♪

「史跡巡り」をすることなのです。

歴史好きにも関わらず、京都には文化遺産が沢山あるにも関わらず、(いつでも行ける・・という気持ちがありまして^^;)足を直接運ぶことはサボっていたな、と思いまして。


鞍馬寺

嵐山・渡月橋

天橋立

清水寺

金閣寺



等は、行ってみたいなぁ・・・いや、行きます^^


歴史は自分の位置を明確に感じさせられます。<点>ではなくて<線>で自分の位置を確認することが出来るような気がするのです。

そして、なんだか歳を重ねたなぁ、と感じるのは妙に、お寺などの寺社仏閣が綺麗に見えるようになってきたこと(良いのだろうか?・・・いや、きっと感性が豊かになってきたのだと思います・笑)

そんなことを、ふと考えながら歴史本を読んでいたりすると、子供の頃は、ずっと年上の歴史上の人物と年齢が近くなっていたり、同じだったりすると


「自分は、この歳で、こんな難局に立ち向かえるだろうか?」

「今の年齢で、周りにこんな事件があったら自分なら、どう動くだろう?」


なんて考えます・・・


ま、100年後から見れば、今の時代も「過去の時代」になる訳で・・・


「人は、みんな役者。人生は舞台」


っていう言葉もありますし。今を楽しんで生きること。それを忠実に真摯に取り組んでいけば、モチベーションを維持しつつ結果も残せるかな?とは思います。


でも、昔の日本は、いえ、他の国でも、かなりハードな時代ってありますよね。

戦争では人を殺して、騙して、手柄とする時代・・・ハードです・・・


今の時代、少なくとも僕の立ち位置では、人を笑顔にして♪♪♪

人を幸せにして手柄になる♪♪♪

人を悦ばせて、お金になる♪♪♪

人のお役に立てて手柄になる♪♪♪


良い時代じゃないですか^^

フェアプレーの時代♪だと思います。




最後に、今日の一言♪


人は現実のすべてが見えるわけではなく、多くの人は見たいと思う現実しか見ない。


~ カエサル ~


真善美にフォーカスして現実を豊かな彩に形作りたいものですね^^




さて、あけましておめでとうございます!(・∀・)/


ブログを昨年よりは早いペースでコツコツと綴っていこうと決めた新年の誓い・・・

二日に一回・・・更新したいです。

一言になるかもしれないですが、やっぱりアウトプットの場所を一つ確保しておくことも大切ですよね。

何気ない呟きになることもあると思いますが気長にお付き合い下さいな。


2014年が始まって、やりたいこと、目標、課題、行きたい場所、読みたい本、etc・・・いろいろとありますが、まず一つ目として観たいドラマは・・・


NHK大河ドラマ 「軍師 官兵衛」


なんです♪


歴史ものが大好きな僕としては黒田官兵衛は要チェックです♪

岡田准一くんが演じる官兵衛を楽しみにしておられる方も、きっとたくさんおられるでしょう。


その官兵衛が後年、名乗ったのが「黒田如水」でして、これもまた好きなんですよね。


「水の如し」


良い響きです♪

詳しく調べた訳ではないのですが、中国の古代思想家・老子の中にも

「上善は水の如し」

という言葉があります(関係しているかどうかは、ちょっと未確認です)


老子の言葉で理想的な生き方を示したもの。
水はどんな器にも入れられるし、常に低いところへ流れていく。
つまり、どんな相手にも対応できる柔軟性を持ち、
自分を常に低いところに置く謙虚さを持っている。
そして、いざというときになると、岩をも粉砕する破壊力も秘めている。


というような意味らしいです。


流れに逆らわずに形を変えて、まわりを満たしながら生きていく。

そんな感じに僕個人の解釈として捉えています。


穴があれば、そこを満たして溢れて流れていく。

熱ければ気体となって形を変え流れていく。

寒ければ氷となる。


たぶん、人が状況に作用できることよりも周りの環境の変化に応じて、流れに沿って進んでいく。それは流されるというよりも自分自身を形を変えながらも自分の本質を損なうことなく進んでいく。


そんな「水」のような生き方。


ある種、僕の理想の形かな?なんて思うのです。


柔軟に、本質を損なわずに周りに潤いを提供しながら進んでいく。

そう解釈して「水の如く」進んでいく。


そうありたいものです。


「軍師 官兵衛」、要チェックです♪^^


とりとめのないブログでした^^;




では、今年も、皆様にとってより良い充実した一年になりますように心より願っています!

社長なんて偉くも何ともない。
課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。
 
要するに命令系統をはっきりさせる記号に過ぎない。


本田宗一郎


役割と、その人自身の価値を分離させて捉えていた本田宗一郎さんらしい言葉ですね。

大好きな言葉です。

メモを辿ると・・・本田宗一郎さんはホテルに宿泊する際の職業欄に「会社員」と書いたとか。

「社長でも会社員には違いないよ」

と確か書いてあった気がします。なんとも宗一郎さんらしい発想ですね。

人間を平等に捉えて社会的な役割によって人を区別することを嫌っていた「人間・本田宗一郎」に強く惹かれます。


ついでに・・・


「社長というのは車に例えればハンドルのようなものです。ハンドルだけで車は走りません。タイヤ一個、部品一つ欠けても車は走らなくなります」


と、どっかのセミナーで聞きました。

「なるほどなぁ・・・」

と強く共感しました。


最後に本田宗一郎さんの言葉です・・・


「会社というのは、みんなで一つの方向に舵を取り進んでいく。こんなに楽しい旅はないよ」


と、曖昧ですが、そんな言葉が書かれていた・・・とメモしています。

何だか、胸のつかえがスッとする。そんな本田宗一郎さんの言葉、紹介させてもらいました♪


それでは、素敵な休日を(・ω・)/