● 狭心症、動脈硬化、腎臓も回復していく断食力
こんにちは、大塚寛恵(おおつかひろえ)です。
飲み会シーズン突入ですね~
この時期は仕方がないので、行くからには楽しく食べて飲んで盛り上がりましょう^^と思っています。でも、たまに次の日少しだけ落ち込んでしまいます。
なんであの時、あれを食べてしまったんだろう。。。と、日々反省ですね。
それでは、ファスティング(断食)の力について驚くほど症状の改善を見てきている医師の意見もぜひ参考にしてくださいね。
不整脈
「血管が詰まっている場合もありますが、不整脈は心電図のパルス信号が出るわけですね。
あの信号で心拍数が決まる。そのパルス信号を出すところが不整になっている。ところが不整が全部、病気ではない。
それを医者たちはバカだから治療するんだよ。治療の不要な不整脈がある。
気にすることはない。個性みたいなもの。顔が丸い、四角いと同じ。あるていど不整でも、健康上、何の問題もない。
なのに、「不整脈」と書くと自動的にクスリを飲ませるのはおかしい」(菅野医師)
「プチ断食を行ない、めまい、動悸が出る場合も、まずは生玄米をドロドロにした『玄米クリーム』中心の玄米菜食から始めるようにしましょう」(甲田医師)
狭心症・動脈硬化
「まずは断食、少食です。それと食事療法ですね」(菅野医師)
「プチ断食すると、アテロームは溶けてなくなります。血管は広くなり、液の流れがよくなります」(甲田医師)
腎臓病
「三日断食、七日断食で、よくなる傾向にいきます」(菅野医師)
「慢性腎炎も、現代医学で治療がむずかしいとされています。しかし、プチ断食を行うと十分効果が得られます。
朝食を抜いて水分をたくさんとる半日断食は、午前中に尿の排泄を促すので理にかなっています。
断食で残っている腎臓細胞が活発化するため、奇跡的に回復します」「肉食を続けていると、細胞の新陳代謝で産生されるクレアチンや尿素、窒素などの老廃物が増えます。
それらを排泄するのに腎臓に大変な負担がかかるのですが、玄米食や玄米生食は負担をかけません」(甲田医師)
医師の中には、治療より断食を進める方も増えてきているのが現状です。
自然治癒を高めるファスティングをしてから、病院での治療を受けても決して損はしないのかと思います。
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