こんにちは
カサンドラさん再生セラピスト
ミヤウチ
ヒロです
例えば生理が乱れているなと思ったら婦人科に
謎の湿疹が出た！と思ったら皮膚科に
行くと思うんです
ホルモン剤や薬で治療するのは間違いではありません
でもそれが
あなたの環境からくるストレスが原因だとしたら
治療して身体が元に戻ったとしても
環境は何も変わっていないので遅かれ早かれ同じことが起きます
カサンドラさんが自分の体調を治そうと
あちこち病院をはしごしてしまうけれど一向に良くならない
ある日友人や自分の子どもから
「○○（イベント）の前にいつも体調が悪くなるね」
「父さんが帰ってくるといつも『具合悪い』って言っていない？」
と指摘されて初めて自分の人間関係が原因だと気づく
このプロセスを経たご相談者様が
「私カサンドラですかね？」
とミヤウチのところに来るケースがあります
自分のことが一番わかっているはずなのに何故こうなっちゃうのか
人は無意識に
「こうであってほしくない」と思う事は選択肢から外してしまう
でも「こうであってほしくない」と思うことほどビンゴなんだもん
これが原因究明の遅れなのよね
独りよがりの分析はしない方がいいよと再三ミヤウチは言っておる
忙しいから～
後でやれば～
タイミングが来たら～
…と心配事をとりあえず後回しにする
この癖は早めにやめた方がいいです
若いうちはいいかもしれません
後に回しても時間はたっぷりあるしね
ただこれをやり続けていると
身体はストレスに晒されて
余程強い警告を発しないと反応が鈍くなり
きづけばメンタルがボロボロ…です
カサンドラさんの精神的・身体的症状に
不安・鬱・ホルモン異常・蕁麻疹・頭痛などありますが
とりあえず薬塗っただけじゃ根本的な解決にはならないのよ
日常に放ったままの「とりあえず」いっぱいあるでしょ？
一緒に片づけましょう
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