子どもは「あなた」を見ている。 | 我慢や試練なんてやめました!カサンドラ女性の運命を変える90分

我慢や試練なんてやめました!カサンドラ女性の運命を変える90分

平穏を手に入れるなら、まず「感情」と「記憶」をご用意下さい。頑張れば、我慢すれば解決する?そんな思い込みは終わりにしましょう。カサンドラ症候群克服への道、ミヤウチがお手伝いいたします。

 

こんにちは

カサンドラさん再生セラピスト

ミヤウチ星ヒロです

お越しいただきありがとうございます

 

右差し カサンドラ症候群とは?

 

あるカサンドラさんから

「夫が発達障害だという事を子どもに言うべきか?」

と聞かれました

 

 

ミヤウチは「ん?どういうこと?何故迷っているの?」と尋ねると

「だって子供が可哀想だから」とのことでした

 

 

意味わからんです

 

 

親が発達障害だから可哀想

…って言う大人の考えを植え込まれる子どもが

ミヤウチには可哀想でならない

 

 

以前LGBTQ(性的マイノリティ)の啓蒙活動をしている方と少しお話ししたことがあります

親子で参加するイベントでお子さんたちにLGBTQの事をお話ししているそうなんですが

 

 

その方は

「結局偏見を持っているのは大人です

子ども達に尋ねると

『お友達がそうであっても全然かまわないし

友達はやめない』と言います」

とおっしゃっていました

 

 

子どもは発達さんのパートナーだけを見ているのではない

 

 

カサンドラさん

あなたも見られている

この点は忘れないでほしい

 

 

そして大人たちの心の乱れに子どもは敏感だという事も

 

 

夫婦の間がギグシャクし出して

お子さんが不登校になった…というお悩みはまぁまぁあります

そして

夫婦の問題が解決し始めたら

お子さんがケロッとして学校に行き始めた…というのも実際にありました

 

 

夫婦の溝は夫婦で埋めるしかないのだけど

その姿も見られているし

 

 

仮面夫婦を装っていても

あなたの心の乱れも子どもは受け取っています

 

 

別にカサンドラさんに優等生でいろってことではなくて

まずは自分が楽になれる方法を知ってほしいのよね

 

 

そうしたら

自然と現実は変わっていきます

 

 

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