こんにちは
カサンドラさん再生セラピスト
ミヤウチヒロです
もちろん間違ったら謝ったほうがいいですが
今日は謝りすぎてしまう人の話
接客業をやっていた時に
やたらお客様に絡まれたり
トラブルが長引く同僚というのが必ずいました
どんな特徴があるのか
ミヤウチなりに観察や考察していたのですが
その一つが「謝りすぎる」タイプの人
何でもかんでも
「申し訳ありません」を連発する人ね
そこ謝るところじゃなくね?と気になるくらい(笑)
お客様が
ちょっとした意見や小さなクレームを言うのは
「謝ってほしい」のではなくて
「かまってほしい」が多い
どうしても店員側としては
文句言われるのは嫌だし怖いから身構えちゃうから
反射的に謝る体勢になっていたり
「まず謝れ」のようなマニュアルを鵜吞みにする
ところが相手が何を望んでいるかを見逃すと
却ってお客様の気持ちをあおってしまう可能性があるのです
ミヤウチはなるべく「すみません」「申し訳ありません」を使わず
「お待ちいただきありがとうございます」
「ご意見をいただけて感謝いたします」
と言い方に変えるようにしていました
するとな
不思議とクレームが長引かないのよ
まぁこれは仕事上のテクニックの話ですが
通常の人間関係でも使えると思う
ただし
テクニックのほかに大事なのは
相手に「敵意」や「不安」を持たないで接すること
この改善のほうが効果としては大きかったです
「コミュニケーション苦手です」という人は
相手に対して「なんか嫌な感じ」を常に持ってしまうのよね
この人気難しそう
怒ってる感じがする
私の話聞いてくれないかも
私が悪いのかも
この前提が自分の振る舞いを決めています
当然ぎこちない態度をとってしまうので
相手もそれに反応するんです
「嫌な感じ」に惑わされて
自分が何を伝えたいのか
相手が何を伝えたいのかが
ぼやけてしまう
そりゃ伝わらないでしょう
感情解放で「嫌な感じ」から自由になると
突然コミュニケーションがスムーズになります
ご相談者様からセッションのご感想として
「何が起こったのか自分でもわからないのですが
周りの人がすんなり話を聞いてくれるようになって
とにかく何だか楽です(笑)」
と言われることがあります
コミュニケーションのテクニックは練習が必要ですよね
でも感情解放は一瞬で完了なので
先にやっておいた方がいいですよ
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