こんにちは
ミヤウチです
お越しいただきありがとうございます
『あなたの同意なしには
誰もあなたに劣等感を抱かせることはできない』
（エレノア・ルーズベルト）
アメリカのルーズベルト大統領元夫人の言葉です
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他人からの攻撃を受け続けてきた人は
自分がダメだからなんだろう
自分は決断してはいけない
と自らを追い込んでいます
自尊感情が低い
カサンドラさんにも多い傾向ですが
ご主人からの否定的な言葉に長いこと晒されてきたため
あるいは
小さなころ（理由はもう覚えていないくらい昔）から
劣等感を抱いてきたはずです
ご相談の中で
「自分に自信が持てない」とよく聞くのよね
「『自信がない』ってどういう意味？」
と質問するとね
フワッとしていて自分でもよくわかっていない人が多いかな
どこが他人より優れていれば
どんな得意なものが自分にあれば
自信がつくのでしょうか
正直言って
自分より優れている人なんて
たーーーーーーーーーっっっくさんいますよ
学歴や資格やスキルがないから自信が持てないのかな？
学歴とか資格って人生で後付けしたもので
自分そのものとは別よ
こういうのに頼っているとさ
自分をしのぐ人が出てきたら
自信なんて
いとも簡単に吹っ飛ぶよね
見た目に自信ないのかな？
容姿はある程度メイクや服装でフォローできるけど
根本的には変えられないものです
ここに執着したら
自分より上と感じた人には嫉妬して
自分より下と感じた人を軽蔑するだけ
どっちにせよ
翻弄され続けるのって・・・
しんどくね？
そんな自分・・・
好き？
負けたくないからもっと頑張る
というモチベーションが作れるなら
劣等感はあっても構わない
でも頑張る前から
「私の努力が足りないからダメなんだ」と言い訳に使うなら
あなたにとって劣等感は
「とても都合のいいアイテム」
になっているのではないでしょうか
劣等感から脱却するには…
スキルを積むよりも
まず自分と向き合うことだね
「自分とは何者だ?」
と等身大の自分を受けとめることで
他人と比べる必要のないことに気づけるから
学歴や容姿で自分や他人を評価している人は
結局周りから同じように「品定め」されていますよ
類は友を呼ぶからね
そういう仲間の中で生き続けるの・・・
楽しくないよ
感情解放で劣等感を消すと
すーーーーーーーーーっっっごい楽になる
でも
もっとスゴイのは
ダメだと思っていた部分が
自分の最大の魅力だったと気付く出来事が起きる
その劣等感
まだ大事に持っておきますか？
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親の支配から逃れられない
いつまで私は
母の言う通りの人生を
歩かなければいけないのだろう
愛がわからない
友達や彼の顔色を見ながら
うまくやってきたつもりだったけど
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愛って
私の幸せって何だろう…
夫は宇宙人？
夫のマイルールに振り回される
気持ちを察してくれない
これって 私が悪いのだろうか
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