こんにちは
ミヤウチです
お越しいただきありがとうございます
プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手
ご自身の「うつ病」の告白し
全仏オープンを棄権しましたね
アッパレですよ
一時的とはいえ
自分の仕事から離れる決断に至るまで悩まれたことでしょう
でも無理や我慢はしないほうがいいです
何かね「うつ病」というと
もう何も手につかなくて廃人になってしまうイメージが
世間的にまだ強いんだと思うんです
「うつ病」でも彼女はこれまで試合をしながら優勝までしているし
動けてるもんだから
彼女の言動は「怠けてる」「甘えてる」って言われちゃう
お前ら何もわかってねーな
とミヤウチは怒っている
ましてや自分自身まで「甘えてしまっているのでは」と思っている人には
「悩むのそこじゃねぇんだよ」ってことは伝えてます
もちろん優しく申し上げ奉りますのでご安心ください(笑)
人間のあらゆる病気はストレスが原因だと
もう言い切っちゃっていい
でもそのストレスが
身体的疾患になって現れるのか
精神的疾患になって現れるのか
これは本人の気質によって決まります
だから
身体がボロボロでも長生きはできるし
胃潰瘍になりながらバリバリ仕事はできる
この時点でケアしてくれれば回復も早いのにさ・・・
ココロとカラダの両方に出るまで頑張ったらダメなのよ
ココロを改善することでカラダも回復することはあるけど
カラダにはカラダの療養の方法があり
ココロはココロで治す方法があります
どっちも一緒に治療するって大変だし
それだけでストレスになるでしょう？
だから早めに対応しようなってことなのね
ストレスを脳が受け取るまでは一緒
ところが
ココロに現れた場合とカラダで現れた場合では
脳の中で「原状回復への処理するところ」が全く別なんですね
この違いを知るのは大事よ
（テストに出るかどうかは知らんけど）
特にココロがやられてしまった場合
薬を飲むのはおススメしていない
副作用や依存が心配だと言うだけではないの
一番いけないのは
薬を飲んで症状を抑えただけなのに「治った」と勘違いして
普通に仕事に行っちゃう事なのね
遊びに行っちゃう人もいるけどさ
楽になってやらなきゃいけないのは
自分を見つめなおす時間を作ること！
カラダを休めること！
皆「いつもどおりの事をやれる」と勘違いしてまた無理をするじゃん
コレをやっちゃうから
いつまで経っても良くならないのよ
薬ほどの即効性はないけれど
脳には「原状回復」する機能がちゃんとある
更に不思議なことに
その回復力を増幅させるポテンシャルもある
だったら使わない手はないでしょう
自分がそんな力を秘めているって知ってました？
カサンドラさんも無理する・我慢する大好き人間
結局ココロもカラダも両方をすり減らさないと
「しまった」「もうダメだ」と言えないのよ
どんだけ自分をイジメてんの
相手がイジメるからこうなったんだし・・・相手が変わるのが先！って思ってるでしょう？
ちゃうちゃう
まずは自分を大事にすることから始めるんです
すると周りが変わります
あなたが今まで考えていた順番は逆です
「無理をしない・我慢しない」を選ぶと
「無理をしなくても・我慢しなくてもいい」世界が待ってるんです
そんな世界知りたくないですか？
早くこっちおいで～
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