き…きかぬ。きかぬのだ！！

こんにちは

ミヤウチです

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『『クリスマス早割』実施中！』

はい

表題は『北斗の拳』のラオウの名場面ですね

北斗の拳は大ブームでした…私が〇〇歳のころ…

懐かしいなラオウ！…※画像はお借りしました

セラピーが効かない人がいます

そして大抵セラピストはすぐわかります

（…のはずです　プロならね）

セラピーを始めようと思っても

「この方には…き…きかぬ」とわかったら

別のアプローチをしなくてはなりません

私から「き・・・きかぬ…」と思ってしまう人には

タイプが二つあります

タイプ1

【悩んでいない人】

「悩んでいないなら相談には来ないべさ」と突っ込まれそうですが

意外と多いです

何故なら

「今すぐ解決しなくても困らない」と思っているからです

「このままではマズイと思っています」

「こんな事を続けても意味がないので変わりたい」

ここで私は食い下がります

「何がマズイの？」

「どうして意味がないのにやめられないと思う？」

すると

「マズイこと」や「意味のないこと」とは

世間一般の常識として

「それじゃあマズイよ」

「そんな事していてどんな意味があるの」

と家族や友人が言っているだけであって

自分自身はさほど思っていないと気づくのです

ただし間違いなく

いずれ困ることではあるけどね

あなたが人間関係で行き詰まったり

男性からひどい仕打ちを受けていて

周りからそのままじゃいけないよと言われていたとしても

その痛みに自分が気づいているのかが重要です

どうやら私はダメなことをやっているらしい…という

離人感（他人事）を断つことから始める必要があります

タイプ2

【解決してもメリットがない人】

言い換えると

自分の未来を描けない人です

例えば人に話しかけるのが怖いから恐怖感を解放したとします

その後自分にとって

どんなメリットがあるのか想像できますか？

「別に人と話したい話題がないし…」

じゃあ解決してもしなくてもいいじゃん…となってしまいます

どちらの方にも言えるのは

想像力の欠如

です

あなたが幸せを感じる時はどんなことなのか

一緒に探していきます

手の届かないような壮大な夢ではなく

もっとリアルでささやかなことですよ

相手の言葉に笑顔で相槌を打っている自分

皆と他愛もない話をしてくつろいでいる自分

待ち合わせの場所へ向かうまでワクワクして電車に乗っている自分

想像できますか？

このミッションをクリアしたらセラピーができるようになります

私は嘘をつくのは嫌なので

無料カウンセリングの時も

「今の状態では効果がないかもしれません」と

お伝えしています

その代わりセラピーが効果を発揮できるところまで

できるだけご協力します

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