全摘手術を受けるまで~手術までの道のり②~ | キラキラ輝くいまを!!~ひろみんは生きている~

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ここは天国です。ここは愛と光に溢れたとても素敵な世界です。
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いま自分はどんな周波数を放っているかな~それが私の最大の関心事です。
レインボーチルドレンの娘がいます

こんにちは ひろみんです

 

19日になり不食の弁護士秋山先生の健康相談に行きました。事前に自分の病歴や家庭環境、親や祖父母の病歴など、細かく書く問診票を作成するのですが、それが私の中でかなり効果大でした。あまり思い出したくなかった過去を真剣に振り返っていました。そのシートにビッシリ書きながらいろいろな思いが溢れ出てきました。こんなにじっくり過去を振り返った事はなかったので新鮮でした。

 

アッキー先生にお会いしていろいろな観点から3時間お話する中、なぜ病気になったのか?!が明確になりました。どうして胃の病気になったのか根本的な事に気が付きました。やはりストレスです。ストレスは万病のもと、本当にそうだと思います。

 

私の育った家庭環境があまりにも過酷でその影響でした。私の父は躁鬱病でした。中でもかなり激しいタイプでした。たいてい躁鬱のサイクルは何か月かかけてゆっくりですが、父は普通の状態がほぼなく躁か鬱どちらかの状態で、3日くらいでうつ状態から躁状態に変わるので、家族としては心の準備も出来ないまま激しい言動に振り回されていました。

理性のきかない躁鬱病の父、誰かを殺してしまうかもしれない、怒りの矛先によっては私もいつ殺されるかわからないと恐怖を感じていました。幼い頃から自分は強いから大丈夫、弱い母や兄を守らなければと思ってきました。母や兄の力を信じていれば守る必要などなかった事が今ならわかります。その時はまだ子供だったので必死でした。

 

躁の時は昼夜かまわず行動し、金銭トラブル、他人とのトラブルで警察沙汰を起こしては私が謝りに行っていました。父は躁状態で車の運転をしていたので事故の心配もしていました。本人にとっては躁の方が気分が良いらしく、躁になると一切薬を飲まなくなり、手がつけられないので家族は無事を祈りながら心配するしかありませんでした。

うつの時は自殺の心配。大きく躁に振れた分、うつの反動も大きくなります。一番辛いのは病気の父だとわかっていながらも、晩年どんどん悪化していく父が悩みの種でした。

 

自分の命の危険も感じながらずっと緊迫した状態で、精神が休まる事がなくその状態に慣れてしまっていました。

2009年父は自ら命を絶ちましたがそこで終っていませんでした。人の役に立たなければと強迫観念みたいなものを今だに感じている事、私が親や周りの事にばかりに気を使い自分の事をおろそかにするので、胃の不調は若い頃からで、私を支える為に胃がずっと頑張ってくれていたとの事でした。

 

NASAでも使用している波動測定器を使ってみてくださるのですが、私は元々のエネルギーが大きいので他の人が出来ない事でもやれてしまうから、エネルギー的には大丈夫でも肉体が特に胃が悲鳴をあげているそうです。食いしん坊で必要以上に食べていたのは、緊張していつも歯を食いしばっている状態が、唯一緩むのが歯を使って食べている時だからだそうです。

前世からも今世でも十分徳は積み過ぎる程積んだから、これからは自分のためだけに生きる、自分が喜ぶ事楽しい事だけをする、そこにしっかり向き合うために、今回この様な病気になり強制的に軌道修正になったとの事でした。なるほどです。

 

小さい頃から親の事で自分を横に置いてきたことでのストレス、明るくて前向きな私は思考では私は強いから大丈夫だと思っていましたが、身体が限界だと教えてくれた結果の病気でした。特に胃は我慢の所。そこに気付けた事は私にとってとても大きい事です。

その原因に気付かずにいたら、胃を摘出したところでまたガンになる可能性は高いです。アッキー先生の健康相談で、一番大切な病気の原因は何かが明確になりました。本当に大切な事です。

アッキー先生、本当にありがとうございました。心から感謝しています。

これからは自分を大切に!!自分の人生を楽しむ!!もう病気になりたくないので絶対そうする~と固く固く決意しました。

 

『私アホだから何かあったその時は苦しいけど、なんだか明るく生きてきちゃったんですよね~』と言いました。私は自分の事を逆境こそ燃えるスーパーポジティブだと思っていました。

『ひろみさんのアホで天然な所が明るさで、周りを笑わせているから良いけど、ちょっと行き過ぎて自虐的な所があるからアホは良いけど自虐はNGです』ってめっちゃ的確なアドバイス!アホな私を見抜かれていました、あははっ

 

続きはまた次回~

 

 

注意!これはあくまでも私の体験談です。何かを否定するモノではありません。

合う合わないは人それぞれだと思いますので、治療の方針や取り入れるモノはご自身でご判断ください。

 

お読みいただきありがとうございました。

ステキないまをお過ごしください♪