病気の始まり~私の胃ガンがわかるまでの経緯②~ | キラキラ輝くいまを!!~ひろみんは生きている~

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ここは天国です。ここは愛と光に溢れたとても素敵な世界です。
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いま自分はどんな周波数を放っているかな~それが私の最大の関心事です。
レインボーチルドレンの娘がいます

こんにちは ひろみんです

 

なぜ西洋医学が嫌いだったのか?

 

2011年3月11日の原発事故、あの衝撃は相当なモノでした。頭をハンマーで殴られたような、放射能漏れという事故。これからの地球はどうなってしまうのだろうと、先の見えない絶望を感じていました。

あの出来事をキッカケに、世の中の仕組み、裏の事情に興味を持ちいろいろ知っていきました。

『直ちに健康被害はありません』『メルトダウンはしていません』・・・テレビで流れる情報と自分でネットで調べる情報には大きな違いがありました。政府は何を隠しているんだろう?国民をどうするつもりだろう?計画停電!本当は何のため?信じれるのは自分で探した情報だけ。

 

世の中は嘘ばっか!政治家は国民の事など考えていない!テレビやメディアは洗脳だ!歴史は勝者により書き換えられる。

西洋医学、予防接種、教育システム、添加物や農薬など食の問題、戦後GHQの支配下での日本・・・

知れば知るほど何が本当で何が嘘か?自分や家族を守るために、自ら情報を集め自分で選ばないといけない事を知りました。

有難い事にネットで検索すれば、たくさんの情報を知る事が出来る時代、無知は罪とばかりにいろいろ調べてきました。

 

そんな中、西洋医学のカラクリも知る事になり、対処療法、薬、健康診断、予防接種、いろいろな事が嫌になってきました。

(今は、西洋医学に命を助けていただいたので、それも必要な事もあると西洋医学にも感謝しています。)

 

でも体調を崩した2018年6月までは、西洋医学を受診するという事は選択にありませんでした。

日に日に衰弱する私を心配する家族。7月に入りこのままでは本当に死んでしまう。まだ小学6年生と高校1年生の娘達、それから認知症の母を置いて死ぬわけにはいかない。そう思いやっとやっと西洋医学を受診する気持ちになりました。

夫に『明日、病院へ行ってこうよかな~どう思う?』と言うと、『そうだね、それがいいね。』と安心した様子でした。

以前から『自分の身体がどうなっているか知る事は大切だから診てもらうだけ診てもらったら?』『オレだったらそんなに我慢出来ないからすぐ病院行っちゃうよ』とさりげなく病院を勧めてくれていましたが、私は聞く耳を持ちませんでした。

 

私には2歳上に兄がいます。2018年兄も胃ガンがわかり、2月に胃の3/4摘出手術を受けていました。兄は発見が早かったので腹腔鏡手術でした。

その時も兄が手術を受ける事を私は反対していました。今思うと本人が決めた事なのに、病気で辛い兄を余計に苦しめていたと思います。深~く反省しています。ごめんなさい。

私と兄は両親の病気の事もあり、仲の良い兄妹です。何かあれば相談し、いつもお互いを気遣い自分が出来る事を淡々とやる。辛い気持ちもわかり合える唯一の兄妹。兄は同志の様な存在で、兄がいてくれた事をいつも有難いと思っています。

兄のガンがわかった時に、ピロリ菌がいたので『兄弟は同じ環境で育っているので妹さんも検査するように主治医に言われたから、お前も検査してもらったら?』と言ってくれていましたが、イヤ~と拒否しました。

今でもピロリ菌がいたら胃ガンか?という因果関係は本当のところはわかっていないと聞きましたので、この情報は慎重にお願いします。

 

そしてようやく病院へ行く事を決めました。続きはまた次回~

 

注意!これはあくまでも私の体験談です。何かを否定するモノではありません。

合う合わないは人それぞれだと思いますので、治療の方針や取り入れるモノはご自身でご判断ください。

 

お読みいただきありがとうございました。

ステキないまをお過ごしください♪