映画のはしごの二作目です。
「君が踊る、夏」を観てきました。
解説
高知県のよさこい祭りをモチーフに、難病で余命わずかな少女と
彼女のために情熱のすべてを祭りに注ぐ若者たちの姿を
実話をベースに描く感動ストーリー。
『赤い糸』の溝端淳平が、少女との約束と自分の夢の間で揺れ動く主人公を演じるほか
難病の妹をいたわるヒロインを『20世紀少年』シリーズの木南晴夏が好演。
また、本作のために書き下ろされた東方神起の主題歌
猛特訓を重ねたキャストたちのダイナミックな踊りにも注目だ。
ストーリー
カメラマンを目指して東京でアシスタントとして働く新平(溝端淳平)は
母が入院した知らせを受けて5年ぶりに帰郷する。
病院で高校時代の恋人・香織(木南晴夏)や、その妹で難病を患っているさくら(大森絢音)と再会した新平は
さくらと一緒によさこい祭りで踊る約束を思い出し、旧友たちと共に踊ることを決意する。
とっても良かったです…。
涙が流れて止まりませんでした。。。
やはり実話に基づいているものっていいですね。
説得力があるように思います。
それぞれの立場での気持ちがわかり、すごく切ない。
脇役に大物俳優さんも出演されていて、全体が引き締まっているように感じました。
そうそう…映画初出演のDAIGOの演技にも注目してね♪
このシーン、予告でもよく出てきました。
この子役の女の子、踊りも土佐弁も頑張っていましたよ。
小さいのによくやったね~って、まるで孫をみるような気持ちになってたりして。。。
よさこいのシーンは、圧巻です!
実際によさこいを行っている通りでの撮影だったそうです。
時期外れのよさこいに、エキストラ以外の人も楽しんでいたそうですよ。
(よさこい:戦後まもない頃、不況をはね飛ばそうと高知商工会議所が計画したお祭り)
ますます土佐に行ってみたくなったわ~。
龍馬伝もクライマックスだし。(…って関係ないね(笑))
(写真、解説、ストーリーはHPより)
ブログ村のランキングに参加をしています。
クリックしてくださると嬉しいです。
↓↓↓
にほんブログ村 いつもありがとうございます