僕の２０２３高校野球シーズンも１１月４日で終わり、ノンビリシーズンオフに入ってますが、スキあらば球場に駆け付けたい思いが強く、１２日のマスターズ甲子園に続き本日は４年連続４度目の兵庫県知事杯観戦で明石トーカロ球場へ。
２日前まで菊花展を明石公園でしていたがそれも終わり、ほんの少しだけヤグラに菊が放置していたが、駅舎の改札外に明石だこが！！
明石公園といえばやはりジャイアント馬場が阪神大震災の復興祈念に建てたモニュメントを拝まずにいられない。
明石トーカロ球場は４月半ばから耐震問題で内野スタンド上段席がバリケードで封鎖されており、ただでさえ狭いスタンドが余計に狭く感じられ、高校野球観戦時はすし詰め状態になることもあるが、この日は閑古鳥鳴いており・・・。
肝心の試合の方は、準決勝というのに全く緊迫感を感じさせず力の差をヒシヒシと感じてしまった・・・。
第１試合 日本製鉄広畑９－０神戸大学 ７回コールド 9：50～11：47
今春就任した７２歳の西谷 仁孝監督が不在であるいは短期間で監督交代したのかもしれないが。。。初戦で神戸学院大に９回裏２点差ひっくり返しての逆転サヨナラ勝ちの勢いはどこへやら・・・。
魚の棚市場で明石焼き・鯛めしのセットとひねポン食べて球場に戻ってきたらすでに６－０という、、、
第２試合 関西学院大学10－１NOMOベースボールクラブ 12：25？～14：39
１０年ほど前に堺から豊岡に本拠地を移したNOMOベースボールクラブはめちゃくちゃ強いのかなと勘違いしていたが、ヒット３本でエラー５つと攻守に精彩を欠き、昨日よく関西国際大に６－４で勝てたなあと。バスはかなり立派なものをもっているのだが！！
２試合連続コールドゲームという悪夢を見せつけられ、気分はすぐれないが、気を取り直して明石公園散策して約１km離れた喫茶店が１７時閉店なんで時間的には余裕ができたので安心できたが。。。。。もっといい試合を観たかった。
けれど２０２３年シーズンは雨中の観戦が多かったが、屋根のない明石で好天に恵まれたのは何よりでした。
