意味のあるトレンドライン
TL(トレンドライン)は引き方でかなりその線の存在価値が変わる。
よくある引き方でヒゲ先からヒゲ先へと引くパターンを本とかで見た記憶があるがあれは正直なにも意味がないというかまんなみには使えなかった。
同じ場面で引くTLでも引き方でいくらでも活躍させられる。
例えば今のポンド円の4H(時間足)。
普通にヒゲ先に引くとしたらこうかな?
あんまりヒゲ先TL引かないからわからないですね笑
まんなみはこうです。
ずいぶん違う。
ちなみに同じような場所でヒゲ先TLを引いても多くとも2点くらいしか結べない。
この引き方だと赤丸の左から右までで6点結んでいる。
赤丸から3点出来たタイミングでこのTLを引いていましたが、ずっと200MA(日移動平均線)も追随してきているような形だったのでここで反発するように動くなら全部買えるなぁという感じでした。
実際にまんなみが買ったのは、
エリオット波動っぽく1.2.3.4.5と数えて200MAで3回止まって最後の3度目がさらに細かく3度目になっててそれがコマ陽線になったところ。
こうなるとエリオット波動5波完了+TL+3度目の正直+200MA+コマ陽線ってもう重なりすぎて困っちゃうってくらいなので行くしかないわけですね。笑
ここで300p獲得です。
TLのコツはいつもより深く食い込ませて、より多くヒゲ先を通る場所ってイメージです
TLの引いた箇所が正しいか正しくないかは自分がどういうトレードを望んでいるか、で変わります。
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次回はフィボナッチエキスパンション。