和歌とかな書11日(土)、帳山真実子さんの講座、『 和歌とかな書 』 がありました。 題材は、西行の「 梅の香に たぐへてきけば鶯の 聲懐かしき 春の山里 」 でした。 先生のお手本です。 「梅の香りにたぐり寄せられて来た鶯の鳴くのを聞けば、その声は懐かしい春の山里を思い出させる」 という春の歌でした。 この歌を読んで外の景色を見ていると、雪が全くなくて天気もいいので、なんだか春がきたような気分になりました 次回の講座は、2月8日(土)です。