我が家の和室?どちらかというと、タタミルーム?
和っぽさはかなり少な目です。障子部分でかろうじて、でしょうか。
4.5畳の狭さゆえ、写真撮影しにくい!
ほぼ、子供部屋として使っていますので、名前や学校がわかってしまうようなものは、ボカシを入れさせて頂きたいと思います。
------和室4.5畳---------
■壁紙:(白)SLP-761
【オプション→】(紺)BA-5013
(収納内部)SLP-702
■畳:【オプション→】ヘリなし半畳 タフタ オリーブ
■プリーツスクリーン:トーソーTP-6033 ホワイト
■照明:コイズミ AH39656L
■建具:ウッディーライン クリエホワイト
3連引き戸 WKT-CFA
【オプション→】吊押入れ 床上40センチ下部フローリング (枕棚・中段無垢すのこ/可動棚) WHH-CFA
■シャッター:
【オプション→】YKK 外付電動ブラインドシャッター ホワイト
http://www.ykkap.co.jp/products/window/sunshade/blind/
【オプション→】LIXIL 手動ルーバー雨戸
http://www.lixil.co.jp/lineup/sash/amado/louver/
■窓:LIXIL サーモスⅡ-H
■収納:【オプション→】猫間障子
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壁紙 クロス のりなし シンコール BA5248 BA5249 BA5013
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リビングとタタミルームは続き間になっており、3枚の引き戸で仕切る事が出来るようにしました。
仕切ると狭いけれど、落ち着きます。
押し入れは、吊りタイプ(床上40センチ)にして、下はフローリングにしました。
目の錯覚で、少しだけ広く感じるようにしました。(↓これは入居前)
押入れの奥行は標準なので910mm。深いです。
押入れの幅の中央で壁を作り、右半分は可動棚にして、子ども関係のものを入れられるように。
左半分は枕棚で布団などを入れられるように作りました。
障子の部分は、階段下収納になります。
変な形ですが、背の高いものを入れるのに使っています。
障子を開けて、下から見上げたところを撮影。
幅は770mm。
高い手前部分の高さは、天井までと同じ2600mm×奥行350mm。
手前が、床の間ということで猫間障子にしてしまいましたが、ここは折れ戸か開き戸にすれば良かったなぁ。。。と思いました。
猫間障子だと、下半分は上下に動かせるけど、上半分が固定なんです・・・ということは、開かないから物の出し入れが出来ないって事です。
開き戸にして、手前に可動棚を作れば、もっと収納出来たな・・・と後悔ポイントです。
雰囲気は良いんですけどね。
扇風機や暖房器具、壁紙の残り、クリスマスツリーなどを収納しています。
他にオプションにしたのが、シャッターです。
風が通る家にしたくて、どうしてもブラインドシャッターを入れてみたかったんです。
ビルダーは、ブラインドシャッターを取り入れた顧客はまだ居ないということで慎重モード。
初めは、リクシルのアリーズに新商品が出るということで、その新商品を入れる予定が、発売延期になって間に合わないということでボツ。
次の候補がYKKのブラインドシャッターでした。
窓がリクシルのサーモス2-Hなのですが、YKKの外付タイプなら付けられるんだそうです。
でも、シャッターって結構な金額がするものなんですね。
新宿のショールームに行き、実物を触ってきてからGO!を出しました。
掃出し窓のほうが、YKKの電動ブラインドシャッター。
腰上窓(っていうのでしょうか?)が、リクシルの手動ルーバー雨戸です。
雨戸のくせに、これまた高い!
でも取り入れたい!
実際に、引っ越してきた時が真夏だったので、毎日活躍してくれました。
ブラインドをした状態で、網戸にしておけば、陽射しは遮るけれど風は通ります。
猛暑の昼間は、エアコンを付けますが、ブラインドをしておけば陽射しは入って来ないけれど、シャッターを閉めたような真っ暗ではなくて、日陰というかんじです。
アリーズもそうですが、このシャッターも動作が格好いいんですw
どう表現したらいいのか・・・エヴァンゲリオンの東京新都心のシャッターみたいな。
「カシャン、カシャン、カシャン、カシャン、カシャン、ザザザーッッ!!」っていうかんじ。
女性でこれにゾクゾクする方は少数派ですよね。
男性は「カッコいい~~!」と思うはずです!
故障しやすいという口コミを見たので、耐久性はまだ分かりませんが、私は取り入れて良かったと思っています。
▼我が家ではありませんが、参考に。
アリーズ
YKK
計画当初は、和室を作らない方向で考えていた時期もありました。
夫がタタミのスペースがどうしても欲しいというので、和すぎないタタミスペースを設けましたが・・・・実際、住み始めるとタタミの続き間はとても便利でした。
特に小さなお子さんがいらっしゃるご家族にはおすすめです。
おむつ替え、お昼寝、おもちゃ遊び。
ママには、ストレッチしたり、洗濯ものを畳んだり。
少しゴロンとしたい、ベッドで寝そべると熟睡しちゃう!という時にも。
続き間で、簡単に仕切れるようにすれば、おもちゃが散乱していても目隠しできます。
インテリア的に何だかな~と思うかもしれませんが、今はタタミの色もバリエーション豊かですし、壁紙で遊べばモダンな雰囲気に出来ると思います。
LDKとのつながりを考えて、柱や鴨居の有り無し、建具などを建築士さんに相談すれば、色々とコツを教えてくれると思います。
和室過ぎないタタミルーム、おすすめです~!
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