能登半島地震と羽田JAL516便と海上保安庁の航空機事故。
年明け早々、列島を襲った悪夢のような共鳴。
遠く中東ではフーシ派による紅海での船舶攻撃。
米英の報復攻撃。
それを支持表明するオーストラリア、バーレーン。
そして報復の報復と負の連鎖。
方や隣国台湾では総統選。
今日の夜にも与党民進党・頼清徳新総統の誕生。
絶対に黙っていない習近平。
風雲急を告げる2024年。
我がニッポンはと言えば、阿呆みたいに連日松本人志。
外野は裁判終わるまで黙って見守りましょうよ。
と、思っていたら今度は宮台真司。
(略)
手を繋いで高級スーパーに立ち寄って寿司を購入すると、18時半ごろ、2人はA子さんの泊まるビジネスホテルへと入っていった。A子さんが部屋を片づけていたのか、しばらく廊下で待機していた宮台氏。その姿が部屋へと消え、再び一人で出てきたのは、それから3時間後だった。
後日、宮台氏はA子さんとホテルに入ったことについて、本誌にメールでこう回答した。
《「進路選択についての相談」と、「幼少期の家族関係に由来する人間関係についての願望水準低下を、どう克服するかの相談」などに、乗っていました》
(略)
14時、宮台氏は渋谷の神泉駅付近に車を停めると、2人は自然と手を繋いで円山町方面へ。途中のキッチンカーで購入したケバブ丼を手に、じゃれ合うように円山町のラブホテルへ入った。2時間3000円という、界隈でもリーズナブルな一軒だ。
宮台氏になぜラブホテルに入ったのかを聞いた。
《それぞれの相談についての映画(『さらば青春の日』などの古典的な作品群)を用意して、タブレットで観てもらいながら相談に乗ったので、相応の時間を要しました。病棟から出た後、車内で加湿しながらそれを続け、車内に居つづけるのが窮屈になったので、ホテルに場所を移動したという経緯です》
かつては朝生文化人の代表格の社会学者。
秋元康、姜尚中、上野千鶴子、香山リカ、金子勝、森達也、東浩紀…と
お仲間を見るだけでイデオロギーは窺い知れる。
宮台は90年代、〔ブルセラ〕〔援助交際〕で一世を風靡。
“10代少女のパンツ売り”の研究にはフィールドワークと称して熱心だった。
個人的に胡散臭さが付き纏ったのは
10代の少年がパンツ売ってたのなら
「彼は斯も熱心に研究対象にしたのだろうか?」という疑問。
彼の言い訳は読む人各人が感じとればいいだけの話だが
●キッチンカーのケバブ丼
●円山町のラブホテル・2時間3000円
●「進路選択についての相談」と「幼少期の家族関係に由来する人間関係についての願望水準低下を、どう克服するかの相談」
んん…。
希代の論客と持て囃され、口角泡を飛ばして熱弁を振るったセンセイの言葉としては
如何なものだろうか。
さて、山。
14:52
行けども行けども岩。
15:05
ビクトリーロードか?
15:08
《霊仙山最高点》到着。
【もちろん無人】
【標柱は氷柱】
《霊仙山山頂》は別の場所。
道を無視して最短距離で山頂へ。
15:26
《霊仙山山頂》到着。
【もちろん無人】
日没までやく1時間。
《経塚山》は諦めて眼下に見える道へ直滑降で下りる。
(たぶんショートカットになるはず)
15:58
鳥居!
池があるから“雨乞い”の神社跡かな。
16:04
岩場で強風を凌ぎ、遅いお昼ご飯。
16:32
《6合目》通過。
16:43
《5合目》通過。
あとは新年早々エイトマンのように駆け抜けます。
ガサガサと獣の気配。
熊か!
体長50cmくらいの謎の生き物。
帰って奥さんに写真を見せたら
「それはモグラだよ」と言っていた。
16:55
日没。
17:13
《2合目》通過。
17:24
ヘッドライト点灯。
ここまで来ればゴールは目前(のはずだった)。
最後、何度か渡渉を繰り返す途中にピンテを見失ったりで行きつ戻りつ。
濡れた粘土質の坂でコケてジャージは泥だらけ。
さらに渡渉中に足を踏み外して靴と靴下もびしょ濡れ。
何処の山でもそうだけど。
明るければ何でもない道も
夜はいろいろとトラブルに巻き込まれる(自業自得)。
16:05
下山完了。
【恥ずかしいくらい泥だらけw】
仕事終了。
お疲れさま。
帰ります。
今日はこれから奥さんと映画。
明日は行けたら山。
1月7日の鈴鹿の山でカメラ故障。
現在修理中。
良い週末を。
また来週!