千と千尋で改めて学んだ『名前』の持つ魔力
みなさんはどのジブリ作品が好きですか?
私はトトロとナウシカが殿堂入りとして『千と千尋の神隠し』は次男が産まれたばかりの時期だったので、坊を母親目線で観ていたことから釘付けになったのを覚えています
2年前からレイキを始めてエネルギーワークを進め宇宙意識に目覚めて以降、久々に最初から最後まで千と千尋を観て気づいたことが
それは自分の名前の持つ魔力にいついてです
湯婆婆と契約書を交わし名前を盗られるシーン
そこまでショッキングなシーンとは感じていませんでしたが、宇宙視点で見るとまさに現代人が社会、労働、金銭の支配下置かれた状態が描かれていて、本来の自分をすっかり見失い強い洗脳を受けている状態。それが私たちなのだとこれまで以上に強く感じました
宮崎駿さん恐るべし
現代に生きる私たちはいわば
自分の名前つまりスピリットさえ忘れている状態
私の場合は結婚し子供を持つと『ママ』と呼ばれ名前で呼ばれることがほぼなくなりました。
『ママ』であることのみに集中するあまり自分が何のために地球に産まれたのかなど、考えるきっかけさえ失ってしまいました。
男性もそうでしょう。パパ、◯◯課長、◯◯店長などと呼ばれている間に自分が何者であるのか意識の中から存在しなくなっていきます。
しかし大丈夫です
私たちは湯婆婆に名前を盗られることはありません
両親からいただいた最初のギフトであるご自身の名前の文字につて深掘りして調べてみましょう。
そこには魂の決めてきたメッセージが必ず刻印されているはずです
私の場合だと博子
ハクと読むことが多いです。博愛のハク。
広める。行き渡らせる。大きく広く通じている
ネットを参照しました
「博」の右側にある字はもとは「尃」と書きました。「寸」の上が「田」ではなく、線が下に飛び出した「甫」。その「甫」は、苗木を田畑に植える様子を描いており、これに手を表す「寸」を組み合わせて、手で田畑に苗を植える様子を表現していました。ヘンの「十」は縦横に線がのびて全方位に向いていることから、「十分、完全、全部」の意味があります。これら2つを組み合わせて「博」は「田畑に広く苗を植える」様子から転じて、「広い」となりました。また、「得る」の意味があり、「大好評を博(はく)する」という言葉に使われます。
こんな風に調べたことがありませんでしたが
改めて知ると今の心と身体のケアを考える医療介護グループ🌟本音トークステーション
の活動はまさに当てはまります
これからはライトワークにもプロデュース色を出していきたいと思っていますがまさしく田植えに苗を植えて花を咲かせるサポーターです
博子って名前に全部入ってたやん
ってことで自分の進んでる道がドンピシャであることを知る中で、自分の中の統合が進んでいくことを感じるわけです
私たちは全て持っている
『ある』世界に住んでいることがわかれば
千と千尋の後半の千尋のように生まれ変わることができます。
自らの判断でサクサクと難局を突き進む勇敢な千尋にはカマ爺やそっけなかった周囲も完全にサポート体制に変わっていました。それを築いたのも千尋自身です。
私たちが創造主であると言うのはそれを意味していて、自分の中の決意、パッション、ハート💓自分が自分と通じていれば宇宙は惜しみない援護射撃をしてくれるわけです
宇宙は自分の中に存在しています
自分とたくさんお話して
自分に感謝してあげて下さい
このブログを読んでいただき、
名前についてちょっと調べてみたくなりましたか?
ひろりんも『博』の意味を抱きしめて
自由な魂でこのアセンション時代を進んでいきたいと思います。もちろん、たくさんの方々と共に
いつもお読み頂きありがとうございます