先月、補聴器の音量を大きく変更したので
その後のフォローに行ってきました
前回、高音が響いてしまうので抑えてもらい
それ以外は全体的に音量あげてみました
やっぱりうるさく感じて疲れてしまう
なんて言えば伝わるかな?
自分の補聴器は対応できるのかな?
語彙力なさすぎで表現のしようがないので
今回もまた、高音が響いちゃいますと伝えました
今度は補聴器からの聴こえ方で調整してみる事に
自分は補聴器をしたままで
パソコンから補聴器を操作して検査&調整
(まだ新しい補聴器だと色々できてビックリ)
聞こえ始める音の大きさと
不快に感じる大きさをチェック
どうやら、聞こえない右耳の方が
高い音が響きすぎて邪魔してしまうらしい
ここを抑えて調整してもらいまたまたビックリ
あまりにも自然な聞こえ方で
補聴器してない状態から音量だけ上がった感じ
今まで補聴器するとどうしてもマイク通した音を感じてしまってました
その代わり、不快な部分を削ると
今までより音が小さく今度は不安に感じてしまう
そこを考慮して少しだけ上げてもらい今回は終了
食器のぶつかる音など試してみても
不快感が激減
これなら家の中で補聴器しても疲れないかも
これでしばらく試してみます
ここ1年くらい難聴の方のブログをたくさん読ませていただき、みなさん微妙に違い、似た人はいても同じ人はいないのを実感してきました
その中で、状態やその表現の仕方で自分の感覚と似ていた事の一つに、補聴器すると音が響いて聞こえてしまうと言うのがとても印象に残っていました
その表現を使わせていただいて今回の調整にたどり着き、良い方向に向かいつつあります
情報発信してくださるみなさんに感謝です
そして、伝え方でこんなにも違いが出ることを知って欲しいです
本当に補聴器の調整は難しい…