こんばんは~。
いや~今日も暑かったですね!
もは夏?と思うようなそんな1日でした。
大ちゃんすっかり溶け込んでますね。
日本人は大ちゃんだけ!
でも全然違和感がないんだよね~。
大ちゃんインスタ更新してくれました。
https://www.instagram.com/p/BFqXSnpLJ5x/?taken-by=d1sk_t
d1sk_tHad a great time!
#ラブオンザフロア#lotf
大ちゃんの想いはしっかり届いて行ってほしいですね。
現役時代から練習環境の問題など訴えかけてきました。
そして今も継続している大ちゃん!
「ウィンタースポーツの裾野が広がっていくことを願っています」
と最後にを締めくくっています。
http://sapporo2017.org/athlete-message/takahashi-daisuke/?c=1
冬季アジア札幌大会インタビュー
アスリートメッセージ
冬季アジア大会の正式競技からアスリートにインタビューし、競技の魅力や札幌大会への想いを伺いました。
※ 掲載記事については取材日時点のものです。
「アジア大会 全力で応援します!」
現役時代は取材を受けるほうでしたが、競技から引退後は取材させていただく側になりました。毎回、質問することの難しさを痛感しながら、いろいろなことを教わっています。たとえば、試合前の心の整え方でいえば、私自身はあまり考えずに精一杯やるというスタンスでした。それが、取材をしてみると、テンションをギリギリまで上げる選手もいれば、気持ちを抑えていく選手もいました。ここにも競技の特性が現れるのかと、勉強になりました。
日本フィギュアスケート界は、逸材の宝庫。技術も表現力も高く、世界を経験した選手がたくさんいます。選手個々人の努力もさることながら、指導者のレベルが非常に高いことも大きな理由だと思います。一方、とくに北米に比べればリンクの数が少ないなど、練習環境は恵まれているとは言えません。リンクを増やすには、氷上スポーツ全体の人気を押し上げていくことが必要な気がしています。皆さんは、アイスホッケーの試合を生で観戦されたことはありますでしょうか。氷上の格闘技といわれるだけあって、アメフトのようなぶつかりあいは迫力があり、とてもカッコいいスポーツです。動体視力もものすごいです。スピードスケートはそれこそスピード感、ショートトラックは駆け引きが見どころです。ご覧になったことのない氷上スポーツがありましたら、ぜひ観戦してください。どの競技もおすすめです。
私は、シニアに上がった2003年に、青森冬季アジア大会に出場しました。当時はユニバーシアードも未経験だったので、選手村があることも新鮮で、オリンピックはこういう雰囲気なのかなとイメージトレーニングをしていました。アスリートは、応援していただくと、モチベーションが確実に上がります。2017冬季アジア札幌大会では、市民の皆さんの応援で選手たちを盛り上げていただき、そして、皆さんにも、選手と一緒に参加しているんだという気持ちで、大会を楽しんでいただければなと思います。そうした経験や記憶によって、ウィンタースポーツの裾野が広がっていくことを願っています。