さまざまな人を魅了、常に挑戦を続けている | 大ちゃんを全力で応援

大ちゃんを全力で応援

フィギュアスケートの髙橋大輔くんへの
思いや気持ちを中心に書いていきたいと思います。



おはようございます。

体調の方もだいぶ回復してきたので

仕事に行こうかと迷ったんですが

今日1日、様子を見させて貰い

明日から出勤することにしました。

昨年、体調を崩してから体力が無くなったように感じます。

胃腸炎なんて自分がなるとは思っていなかったので・・・

歳のせいにはしたくないけど

そう無理が効く年齢でもなくなってきているのも

現実なのかもしれませんね。

健康でいられるように日々の生活を見直しなさいと

神様からのお告げかしら?





朗読とう新たなジャンルに挑戦した大ちゃん。

人としての幅も又、広がりましたよね!

そんな大ちゃんの姿ををファンのみんなは応援していると思います。

大ちゃんが星の王子さまの朗読に起用された理由も納得です。

大ちゃんの事をちゃんと見ていてくれている方が

たくさんいると言う事が本当に嬉しい!




http://mantan-web.jp/2016/01/27/20160127dog00m200021000c.html


高橋大輔:「星の王子さま」朗読で“声のパフォーマンス”初挑戦




 フィギュアスケーターの高橋大輔さんがこのほど、オーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」向けにサン・テグジュペリの名著「星の王子さま」(角川つばさ文 庫/管啓次郎さん訳)の朗読を行った。“声のパフォーマンス”に初挑戦した高橋さんは「子どもに読み聞かせしつつ、大人が自分のことも見直せる作品なのかなと感じます。この作品を聴き、改めて、ひとつの考えに凝り固まらずに幅広くさまざまな方向性をみていただくきっかけになれば」とコメントしている。27日から配信中。

 「Audible」は、アマゾングループの関連会社「Audible,Inc.」が展開するサービスで、童話や小説、ビジネス書などをプロのナレーターや俳優らが朗読し、録音・編集された音声コンテンツを配信する。日本では昨年7月から月額1500円の定額サービスがスタートし、女優の宮沢りえさんらが朗読を担当するなど話題を集めた。

 高橋さんの起用理由について、担当者は「今回、爽やかで優しい笑顔、表現力と躍動感に満ちたパフ ォーマンスで年代を問わず、さまざまな人を魅了し、常に挑戦を続けている。身体ではなく声を使ってご自身のイメージを表現する朗読という新しい試みに挑戦いただきました」と説明している。





宝石緑産経ニュース
http://www.sankei.com/sports/news/160127/spo1601270024-n1.html

フィギュアの王子、高橋大輔さんが『星の王子さま』朗読 「迷っている今の境遇が重なる」


フィギュアスケート選手の高橋大輔さん(29)が朗読する「星の王子さま」が27日、アマゾンジャパンの朗読コンテンツ「オーディブル」に登場した。月額1500円で聴き放題の同サービスに加入(1カ月無料)すれば、スマートフォンのアプリなどで聴くことができる。高橋さんは「いろんな人に聴いてもらいたいですね」と、力作をアピールした。

 平成26年10月に現役を引退した後は、アイスショーに出演したり、米ニューヨークで語学研修をしたりしている高橋さん。東京都渋谷区のスタジオで13日に行われた収録中、「滑舌が悪いのは分かっていたが、目で文字を追っていくのも難しいです」と率直に朗読初体験の感想を表現した。

 コントロールルーム(ディレクターらがいる部屋)には、録音ブースからたびたび「もう1回いいですか」という申し訳なさそうな低音が響く。うまく読めたと思える場面でも、「棒読みになったので」とたびたび自ら駄目出しをし、アスリート時代を髣髴させるストイックさをみせた。




朗読した書籍は、管(すが)啓次郎氏による新訳の「星の王子さま」(角川つばさ文庫)。原作は、70年以上前に出版された「僕」と「星の王子さま」が心を通わせる世界的に有名なメルヘンだ。大きな目標がなく、将来に迷っている自分に重なるからと、自ら選んだ。

 高橋さんは「見る角度で物事が全然違ってくるということにもう一度気付かせてくれる本だと思う。とくに現役を引退して大きい目標がないなか、迷っていて、日々、したいことが変わる。でも、それでもいいのかな、いろんな方向から見て最終的にたどり着くものがあるのかなと教えてくれるところが多く、ほっとする。自分の思い描くものと、周りから見る自分って見え方が全然違い、目標がない分、ぶれていてそれが作品と被る」と、今の境遇をシンクロさせる。

 ニューヨークを拠点に人生の充電期間を過ごし、「今はいろんなものを見たり、感じたりする時期。目標をあえて作らず、迷ってていいんじゃないかな。5年後、10年後ぐらいに出てきたらいいなぐらいに思っている」という高橋さんは、「これからもやってみたいと思ったことをやって、失敗も成功も経験していきたい」と意欲的に話した。


自らの境遇に重ねながら読んだ高橋さんの朗読は、これまでのファンや朗読の愛好者にどう響くのか。「うまく読めたときは気持ちよく、スケートの練習でできたときに近いものがある。ぜひいろんな人に聴いていただき、評価も聞かせてほしい」。肉体と声で使う部分は違うが、フィギュアと同じ表現をやり遂げた高橋さんは、臆することなく厳しい“採点(ジャッジ)”を求めた。(原田成樹)