「髙橋大輔は何をやらせても格好が良い」 | 大ちゃんを全力で応援

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フィギュアスケートの髙橋大輔くんへの
思いや気持ちを中心に書いていきたいと思います。


こんばんは~。

今日は1日雨でした雨

又、台風がきているようで今年は異常気象ですね。

台風が2つ同時に発生するとか

残暑が短く一気に秋へと進んだと思うほど急に涼しくというより肌寒い!

家計も大変です。高騰が止まらない野菜、お米の収穫にも影響が出そうな気がします。

秋晴れとは何処へやら~。





スポーツナビに賢二先生のインタビューが掲載されています。

大ちゃんのことべた褒めですね。

「髙橋大輔は何をやらせても格好が良い」

みんなうん、うんて頷きながら賢二先生の言葉に反応してましたよね。


http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201509160006-spnavi?p=1


振付師・宮本賢二が語る過去の教え子たち
「高橋大輔は何をやらせても格好良い」




フィギュアスケートにおける振り付けは、選手自身の個性を表現する方法であると同時に、結果にも大きな影響を及ぼす。それがスケーターの特長にマッチしたものであれば、新たな魅力を引き出すことにつながる一方、その逆もまたありうる。宮本賢二はこれまで数々のプログラムを手掛けてきた振付師だ。高橋大輔さんの『eye』や鈴木明子さんの『リバーダンス』といった五輪プログラム(共にバンクーバー)を担当して名を上げると、その後も多くの名作を生み出してきた。いまや日本を代表する振付師の宮本に、創造力の源やこれまで指導した選手などについて語ってもらった。



※一部抜粋してお借りしています。

最高のプログラムができるま

――トップの成熟した選手に振り付けをするときの楽しさと難しさは、それぞれどういった点が挙げられますか?

例えば、荒川静香や高橋大輔といった人たちは、僕が思っている以上に大きく動くんですよね。だから僕が1を言うと10の動きをしてくれるし、「そんな動きができるの?」という動きを自然とやってくれるので、振り付けがどんどん広がるというか。僕がシュッと一本描いたものに羽を生やすように、葉っぱを生やすように、花を咲かすように大きくしてくれるんです。やっぱりそれが素晴らしいなって思います。


 難しいなと思うのは、こっちにシュッて線を描いたのに、あっち側で花を咲かせてしまったりすることですね。それは選手自身のこだわりであったりするんです。でも、それをそのまま振り付けに生かしてしまうと今までと変わりがないから、「これはやめて、こっち側にやりましょうよ」というのがなかなか難しいです。癖であったりもしますから

――かつての高橋さんのように、自分を見せる術を知っている選手の新たな面を出すためにはどのような工夫をしていますか?


難しい質問ですね。あの人は何をやっても格好良いんですよ。ああいうトップクラスの選手には、とにかく常に刺激や意外性を与え続けないといけないと思いながら振り付けをするので、超大変です(笑)。





――今までで一番お気に入りのプログラムは高橋さんの『eye』だったということをメディアでもおっしゃっていますが、それはどういったところが最高だったと思えるのでしょうか?

 もう全部です。曲もそうだし、ジャンプもそうだし、スケーティングもステップも表現もすべて好きです。選曲の時点で、高橋大輔からcobaさんというアーティストで好きな曲があるんだと言われて、でも曲名は分からないと。そう言えば「俺もすごい好きな曲がある」と持っていったら、それが偶然一緒だったんですよ。まずはその偶然から「何かある」と思って。


 それで、作っていったらやっぱり素晴らしい。あのときはルールでステップが2つあったんですけど、どっちもレベル4もとっているし、つなぎもしっかりある。僕は本当に世界一のプログラムだと思っています。



――ご自身が振り付けを担当した中で、一番インスピレーションを掻き立てられた選手は誰ですか?

 全員ですね。高橋大輔はもちろんすごいなと思うし、小さい子でも例えば言ったことを勘違いして動いたものが素晴らしくきれいだったりとか、どの選手にもいつも驚かされるんです。だから本当に全員がすごいなと思います。





フュギュアスケート界、日本人初の銅メダルに輝いた

大ちゃんの演技を観て私は勇気と希望を貰いました。

又、頑張ろうと思えましたよ!

人生で肉体的、精神的にどん底だった時だから・・・

大ちゃん、ありがとう~~~。