寂しいけど、今までありがとう~!! | 大ちゃんを全力で応援

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フィギュアスケートの髙橋大輔くんへの
思いや気持ちを中心に書いていきたいと思います。




おはようございます。

今日は雨が降ってちょっとひんやりした朝です。

今は上がっていますが又、降り出しそうです雨

ワールド2014も残すところEXだけになりました。

日本選手のみなさんお疲れ様でした!!

そしてあっこちゃん、現役生活本当にお疲れ様です。

クリーンなとかジャンプとかじゃなくて

あっこちゃんのプログラムに込める気持ちがとても

伝わってくる演技だったたな~て思いますo(^-^)o

私はあっこちゃんの世界観が大好きです!

今までたくさんの感動をありがとう☆-( ^-゚)v

1人女性として見た時、こんな表現豊かな人は魅力的ですよね(o^-')b

これからは違った形であっこちゃんのスケートを観れるを楽しみにしています。




あっこちゃんのツイッターから

長久保コーチと一緒に!

Akiko Suzuki ‏@Mariakko2010 · 8時間
本当に幸せな選手生活を送ることができました。ありがとうございました!感謝をこめて。



宝石赤スポーツナビ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140329-00000002-spnavi-spo

引退の鈴木明子「フィギュア人生は『ライフ』」=世界選手権コメント全文


「幸せなスケート人生だった」と鈴木明子【坂本清】


 フィギュアスケートの世界選手権第4日は29日、さいたまスーパーアリーナで行われ、今季限りでの引退を表明している鈴木明子(邦和スポーツランド)は、フリー122.70点、ショートプログラムとの合計は193.72点で6位だった。

「やっぱり全然ベストな演技ではなかったので、悔しさは残ります」と演技後に語った鈴木。しかし、「人よりも長くこうした素晴らしい競技生活を送ることができたので、その点においては幸せなスケート人生だったと思います」と笑顔を見せると、「選手生命が長くなってくれたらいいなというのが、私の願い」と、次の世代も長く選手生活を続けてくれることに期待を込めた。

 今後については「スケートは好きなので、プロスケーターとしてはずっと滑っていきたい。振り付けも勉強してやっていけたら」と、第2の人生の展望を語った。

 以下は鈴木のコメント。

■鈴木明子「最高の仲間と一緒にこうやって頑張れて幸せ」

「(演技はどうだった?)思い描いた演技ではなかったので、悔しい思いもありますけど、なんかちょっと思うのは人生はこんなものなのかなと。最高の演技で終わることがどれだけ難しいというのが分かりました(笑)。最初のジャンプがダブルになってしまって、『あっ!』って思ったんですけど、本当に最後まであきらめずに何があってもやるという気持ちだったので、今まで自分がやってきた中でもそれがすべてでしたし、とにかく精一杯やろうと思って切り替えて、危ないながらも最後まで滑りました。

(心残りはあるか?)あります。やっぱり全然ベストな演技ではなかったので、悔しさは残ります。競技生活はこれで終わりますけど、まだ人生は長いと思っているので、これが次の自分の人生に生きてくると思いますし、今日は本当にこうした素晴らしい会場で、素晴らしいファンの皆様とともに、自分の競技生活の最後を過ごせたことが幸せです。今は感謝の気持ちしかないです。(先生からは)『あまり良くはなかったけど、最後まで頑張ったね』とは言ってくれました。私ももちろん悔しいんですけど、先生も悔しいと思います(笑)。

(これだけ長く競技生活を続けられたのは?)やはり1度病気で滑れなくなったことが、自分が大学卒業後も続けようと思ったきっかけだったので、本当に無駄ではなかったと思いますし、人よりも長くこうした素晴らしい競技生活を送ることができたので、その点においては幸せなスケート人生だったと思います。

(昨日、誕生日だったが何か後輩2人からもらった?)昨日の朝、カナ(村上佳菜子)から写真をムービーにまとめた動画が届きました。過去のいろいろな写真を集めて、それを動画にして送ってくれて、すごくうれしかったですし、あとは試合の最中だったので、みんなから『おめでとう』と言われました。『何歳になったの?』と茶化されました(笑)。

(29歳で最終グループを滑ったが?)それは私も今日思って、カロリーナはずっと一緒にやってきた仲間で、こうやって自分がここにいるのが、自分のことなんですけど、夢のような、奇跡のようなそんな気持ちで、一緒に戦ってこれたことがスケートをやってきて良かったなと思いました。最高の仲間と一緒にこうやって頑張れて幸せです。

(後に続く人にもメッセージとなったが?)私は要領悪く長く続けてきましたけど、選手生命が長くなってくれたらいいなというのが、私の願いなので、続けていくためにはいろいろな方のサポートが大事ですし、リンクも必要です。そういったところが次の世代につながっていく例になれればいいなと私は思っていたので、私を踏み台にして、皆さんは羽ばたいていってほしいと思います(笑)。本当に体を壊したときに、もうこれ以上、そういう選手は出てきてほしくないなと思ったので、けがももちろんですけど、病気にはすごく気をつけて、できるだけ長く選手生活を続ければ、もちろん悔しいことや悪いこともありますけど、必ずやってきてよかったと今日私が味わった瞬間を迎えられると思うので、それを伝えられたら良かったと思います。

(次は何をしたい?)スケートは好きなので、競技はこれで終わりですけど、プロスケーターとしてはずっと滑っていきたいと思いますし、振り付けも勉強してやっていけたらいいなと思っています。たぶんスケートはずっと好きで、これから違った形でスケートの楽しみ方があると思うので、次のスタートという感じです。

(フィギュア人生を一言で表すと)難しいですね(笑)。一言で言うと『ライフ』という感じですかね」




宝石紫日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/sports/figure/wc2014/news/p-sp-tp0-20140330-1277692.html

鈴木引退「LIFEという感じ」


フリーの演技を行う鈴木(撮影・狩俣裕三)


<フィギュアスケート:世界選手権>◇29日◇さいたまスーパーアリーナ

 鈴木明子(29=邦和スポーツランド)が、現役最後の演技を終えた。SP4位で、フリーはジャンプにミスが出て122・70点、SPとの合計で193・72点で6位。有終のメダルは逃したが「悔しさもあるけど、人生はたぶんこういうもの。今日の演技は生き方そのもの。LIFEという感じ」と柔らかく笑った。

 前日28日に29歳の誕生日を迎えた。朝には村上から祝福メールが届いた。鈴木の動画に音楽がついていた。「うれしかった」。浅田、村上とのたくさんの時間を過ごし多くの大会に出た。愛知・中京大のリンクで練習する時は村上、浅田、鈴木の順番で曲をかけた。そんな「3姉妹」の長女は「あとは楽しんだもの勝ち」と最後の舞台に立った。

 6歳で競技を始めた。大学時代に摂食障害で体重が32キロに落ちた。「病気で滑れないのが卒業後もやることにした理由。人よりもちょっと長く競技生活を送れた。すごく幸せだった」。

 今後は日本スケート連盟の指導者として後進の指導にあたる。「今後は私のように体を壊す選手が出てきてほしくない。できるだけ長く現役生活を続ければ、やってきてよかったと思えることがある」。苦労人スケーターはそう願い、リンクを去った。【益田一弘】