おしかけスピリチュアル動画  フイギュアスケート記事 | 大ちゃんを全力で応援

大ちゃんを全力で応援

フィギュアスケートの髙橋大輔くんへの
思いや気持ちを中心に書いていきたいと思います。

こんにちは!!

今日で7月も終わりですね。

明日は母の命日なので埼玉県までお墓参りに行ってきます。

母が亡くなってもう23年が経ちます。

そんな月日が経つなんて早かったようなそんな感じがします。

なんだか、しんみりしちゃいましたね。




さてさて、昨日の真央ちゃん出演の「おしかけスピリチュアル」

面白かったです!

真央ちゃんのプライベートなところも見れたんで!!

真央ちゃんの携帯の待受けは憧れの

浜崎あゆみさんと一緒に載ったポスターだったんですね。

なんか真央ちゃんらしいくていいですよね!



動画お借りします。






宝石緑毎日新聞
http://mainichi.jp/feature/news/20130731ddm035050143000c.html

インサイド:ソチ五輪への道のり 強化の現場/2 コーチ陣と二人三脚

 フィギュアスケートの選手にとってこの夏は、五輪シーズンに臨むショートプログラムやフリーなどの曲を決め、秋以降のグランプリ(GP)シリーズで本格的に開幕するシーズン突入への重要な助走期間だ。

 今月11日。昨季、日本男子で初めてGPファイナルを制した高橋大輔(関大大学院)は北米合宿のため、大阪・伊丹空港から旅立った。今回の合宿はまず、師事するニコライ・モロゾフ・コーチに米国で新しいプログラムを見てもらい、約10日間、集中的に練習。ここで得た課題を基にカナダ・トロントへ移動し、5日間の日程でフリーの曲を振り付けたローリー・ニコル氏に振り付けの手直しをしてもらう。その後、帰国。最後は北海道で基礎体力を鍛えシーズン開幕に備える--というのが主な内容だ。

 選手単位に専属コーチが付き、振付師に依頼したプログラムの練習に明け暮れる。一見すると、ここに競技団体の影はない。だが同じころ、小林芳子・日本スケート連盟フィギュア強化部長は13日に始まる一連の強化合宿の事前準備に奔走していた。

 ■3泊4日しかない合宿

 連盟が主催する合宿は、トップ選手が参加する全日本合宿のほか、ジュニア合宿や有望な新人選手の発掘合宿などがある。期間はすべて3泊4日。「1年間で3泊4日しか合宿をしない競技団体は他にはあまりないでしょうね」と小林強化部長は笑う。

 さらに、フィギュア強化部の陣容は、他の競技団体からみればかなり特殊だ。例えば、スペイン・バルセロナで世界選手権が開催中の水泳では、日本代表入りした選手を指導するコーチが、日本代表チーム強化の一線も担う。ところが、フィギュア強化部のメンバーに、選手のコーチは一人もいない。ほとんどが競技の審判で、小林強化部長自身も現役の国際審判だ。

 では、いわば選手の指導経験が皆無の強化部は、わずか3泊4日の合宿で何をするのか。「私たちの役目は、選手やコーチが作り上げてきたプログラムを審判の目でチェックすることにある。合宿は外部講師による陸上、氷上のトレーニングもメニューにあるが、プログラムのレベルチェックも重要な要素」と語る。

 ■チームワークも養う
 

 五輪シーズンでは選手たちに「日本代表」としての意識を高める課題もあった。フィギュアスケートは五輪シーズン以外も各地を転戦するが、特にGPシリーズは個人の資格で出場するため、純粋な意味での代表意識をはぐくむことは難しい。そこで昨季の最終戦となった世界国別対抗戦(東京)1週間後の4月20~22日に行われた、ソチ冬季五輪を目指す各競技の選手が集った合同合宿にも参加を指示。短い期間だったが、「チームワーク」も養った