お金というわけじゃなく、黄金の歌達
『Golden Songs』
梅田芸術劇場
2015.2.26M&27S
石井一孝、マテ・カマラス、伊礼彼方、山崎育三朗、中川晃教、平方元基、一路真輝、安蘭けい ほか
梅芸10周年の記念作品
飛天だった頃から、ホントにこちらには散財させていただいてるな~と、しみじみ実感しながら観る
表彰してもらっても良いんじゃないか?ーなくらい(笑)
おもひでぽろぽろと以外は、全て観てるし、皆さん何かしらで拝見している方々


今回のお目当てはマテさんなんだけど、あっきーのヴォルフ(ミュージカルバージョン)や、一路さんのシシィが妙に懐かしかったり…

(曲自体、初演でしか歌ってなかったのもあるけど)
一幕は、全員白と黒のアレンジで統一したモノトーンの衣装
ドレッシーでシックに、大人な感じ
二幕になると、一転カラフルでラフな衣装にチェンジ
それにしても、エリザの構成が…
「パパみたいに」から「夜のボート」に無理やり流し込む
かと思えば、「闇広」から「私だけに」や「私が踊る時」があってからの「最後のダンス」、、、(だったかな?)
なんだ、この順序

で、えせルキーニで登場したカズさんの言葉で改めて気づく…
この顔ぶれ、確かにトートとシシィにルドルフだらけ、次期ルキーニまでいるわ

うん、なるほど未経験者はカズさんとあっきーくらいかも(ヅカな方々はわかりませんが)

えせルキーニ以外は、みんな自分がやった作品の曲を歌うので、やっぱホンマモンの良さがあるよね

これまでコンサート版しかやってなかった『CHESS』も、この秋にはようやくミュージカル版で観られるようだし(自分の予定が見えてないけど)

「MITSUKO」は、また観たいなぁ
27日ゲストの霧矢さんは、ヅカ時代にやった作品の曲(知らないので作品不明

う~、去年の顔ぶれで、再演が観たいよ~


懐かしさと共に、また観たい

カテコで、おまけの曲がひとつあれば、お得感を実感して帰れるのにね
