ヴォイツェク大阪 | 次はどこへ行こう!?

次はどこへ行こう!?

2010年生まれの、でっかいくせに甘えん坊な黒にゃん(♂)とツンデレお嬢さんシマ白にゃんと、湘南に暮らしています。
可愛い物好き、観劇や旅も好きなので、雑多に呟いてます。

シアターBRABA!
2013.10.25/S.&27/M.

大阪公演は、台風27号が近畿に再接近しているのかな?ーという頃始まった。

耕史くんの舞台を観ようとする時、雨だの台風だのに遭遇する率が高いように思うのは、気のせい?!ガーン

少し東に逸れたせいか、心配した程の雨風でもなく、折り畳み傘で大丈夫だったけどニコニコ


BRABAはかなり奥行きもある舞台なので、G列が最前だった東京と違って前2列削っただけ。
大阪初日は、平日だったせいか台風が近付いてたせいか客席後方はガラガラで、これなら、もっと前方をざっくり削れば良いのに…とちょっと思ったり得意げ

東京で観た時は、ヴォイツェク@耕史くんがもっと客席に降りて来てた印象があったけど、演出が変わってるのか?
左右が張り出してたイメージがあるけど、大阪は全体に前に出てるようで舞台が近い。
その分、舞台下を歩くヴォイツェクを見なかったのかな。


舞台後方に湖があるんだなというのはわかったけど、水面はやっぱり見えず。
でも、最後にヴォイツェクが深みにはまって沈んでいくのはようやくわかったグッド! 前回は、ヴォイツェクの最後はいまいちわからなかったのでガーン


ねずみさんと春さんが色々語りながら進んで行くけど、やっぱりどうも世界観に入り込めないしょぼん
最初と最後は見世物小屋の雰囲気なので、この芝居自体が出し物という設定?…にしては、なんか違うか。

ん~、白井さんのは「滅びかけた人類」も「ピッチフォーク…」もわからないままだったし(あ、どっちも耕史くん)ガーン
わかろうとせずに、役者の芝居を楽しめば良いかーと開き直ってみたり得意げ

ラストの挨拶で、耕史くんが「演劇」としきりに言ってたけど、確かにとても゙演劇的な゙作品だったので、話を理解する能力に欠けるらしい私には難しかったのだな、きっと。

さて、次に生耕史くんに会えるのはいつになるんだろうな。
ひとまず、お疲れ様でした。