この言葉を昨年末、ある本の題名で知った。

内容は、九州という土地で培われた歴史に溢れる、これまでの「事件・事故」から、その時々にどう人間がそれに対応してきたか、対応しきれなかったか、そして今どういう地点か、、、など私にはまだまだ消化しきれない、でも本当に大切な視点が盛り込まれている本で、これがきっかけとなり、私は今後九州を肌で直接感じたいと思っている。

 



その矢先、これまた貴重なご縁をいただき、立春スタートにして熊本や宮崎などを訪ねたわけだけれど、訪ねる土地や人を通じて、こんなにもいろんなものが混在している空気感を私はこれまで感じることがなかったかもしれない、という新鮮な気持ちを味わった。

 




あいにくの雪もあってか分からないけれど、後半はいきなり食べたものをもどしたきり、食べ物をほとんど受けつけなくなったり、

かと思えば神社の御神木に自分でも驚くほどエネルギーをもらっていくことを実感したり、、、。

自分でも整理のつかない體の変化に、半ば観念してご縁あった方々にお世話になりつくした()

 



出会った人それぞれにエネルギーある人が多く、今後が本当に楽しみになるぐらいのシンパシーと、訪れた土地とのご縁を強く感じ帰ったら、3月宮崎南部地域でのミツバチ上映会が決定()

 映画『だれもしらないみつばちのものがたり』上映&旅するみつばちの章代ちゃんのたのしい解説とミツバチダンスws

 

ご縁ひとつひとつが次を繋げてくれている、その糸が目に見える。

大事にしながら、これまでのご縁の糸とその糸をつなげ、広げ、これからをアミヤシナイたい。

 

そうしながら、この「周縁学」を紐解いていき、今後に活かしたい。