大槌町は、岩手県沿岸部に位置します。


ブログを更新できないという事は、いろいろと大槌町内を遊びほうけている・・・
いやいや  ほーでねぐて

けっこう走り回っておりました、大槌町内ばたばたと

まずはご紹介するのは、これ
  
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これらは紛れもない「縄文土器」でございます。

そして

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今でいう、「ハイカットブーツ」 (笑)
ここは、どこかというと、吉里吉里にあります『考古園』

そこには、こんなものまで
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吉里吉里国の理想郷を描いた絵葉書なんかも
すごいところです、考古園  


ここでは、昔 喫茶店も開いていたようです。
このポストのようなものは、「みずき団子」を飾るための物とか
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立体的に船の尾の部分が突出しています
そして周りに貼られている、お品書き  40年前のものだとか 食べたかったぁ
 

そして、これは 薬箱ではありません、「種箱」だとか
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大根だとかカボチャだとか  本来は、種を収める箱らしいのですが、ここには・・・お宝が・・・なんて
 
でも、いろいろと出るわ、出るわ・・・
今回の災害で、沿岸部の漁業関係の歴史もかなり被害にあっていた中、
この「考古園」の場所が高台だったことで、地震でガラスが割れたり、資料が割れたりの被害はあったものの、今となってはかろうじて残った貴重な資料。
それらは今後、町の方で図書館の中に資料室などを設けて保管するとか・・・。

さて、週末はいろんなところでお花見が開催されましたが、私が担当したのは
「吉里吉里、堤ヶ丘仮設団地」
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仮設から旅立った人も、久しぶりに顔を合わせたりで、肌寒い風もなんのその、たっぷり花見や味見 を楽しんでいらしたようでした。

そしてもう一つは、小鎚小学校での花見

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・・・すみません  花見の写真が一枚も・・・
いろいろあったのですが、どうしても仕事である「声」と、あとは、「食」のみになってしまいました。(笑)


その後もいろいろなお家にお邪魔したりと、たくさんの方々とお話した日々。
まだまだまとまらないことがいっぱいで、皆さんに伝える言葉としては足りない事ばかり。

また整理ついたらお伝えします。

この週末は、大槌を去られる応援職員の方々もいらして、自分としても複雑な日々です。

でも まっ
 みんな稚魚
また帰ってきますね、ぜったいに(笑)

この応援職員であった、都市整備課の班長2人との対談が、4月30日18:00からの「Oちゃんラジオ」で放送されます。
インターネットであれば「サイマルラジオ」で検索を


あっ
そうそう、私の「農業見習い」は、

葉ものを畑に植えたのと、

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水を十分満たしたこの土には、「かぼちゃ」「青しそ」「ひまわり」「フルーツほうづき」が後日植えられます




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