彼女の自宅の改修増築中ということで、完成にはまだまだだが、一応のお披露目。
正直費用は全部私持ちです。
この日はなぜだかカラオケセットが部屋にドカッと置いてありました。
彼女のおじさんとしばしカラオケ大会とあいなりました。
少年は彼女の弟です。
なぜか階段がありましたが、3階を作ろうとしていることを知り、寒気がしました。
しかし、タイルが美しいですね。
タイル貼りはおじさんが全てやってくれました。
詳しくは聞きませんでしたが、職人さんのようですね。
この部屋は風が入ってくるので、とても涼しいです。
ついつい眠ってしまいます。
フィリピン、と言ってもセブ市内しか知りませんが、廃墟なのか建築中なのか不明な建物によく出会います。多くは建築中で、途中でお金がなくなったので、建築休止中ということが多々あるそうです。ビルなんかも空爆を受けたかのようなモノが建築中だったりします。
タイルの話に戻りますが、「良いタイル使ってるね~」と言うと、「そうよ、高かったんだよ~」と彼女。誰の金で買ったんでしょうね。まあでも、こういう能天気なところがフィリピン人の良い所かな。