正式なおせちは作りませんが、おせち料理もどきは作りました^^

好きなのは、ニシンの昆布巻き(市販品)

新年早々、大規模な地震や事故のニュースで頭がぼーっとしてしまった…

仕事運が…

今年は、すごーく大変な仕事が前期にあるのは確定しています。

ハードルを越える覚悟ね…

 

いやだー(泣)

 

 

 

災害関係の話に戻りますが、私は淡路島出身で阪神淡路大震災のとき、淡路在住でした。

現在は京都市内に住んでいますが、元日の地震は、阪神淡路の時以来の大きな揺れを感じた。

数年前の大阪北部地震の方が、震度は大きかったと思いますが、体感的には今回の方が揺れました。

長い間、ぐるぐる回る感じ。

 

災害対策として、備蓄の水や食糧をストックしている人は多いと思いますが、私が強く推すのは「非常用トイレ」!

ググるとたくさん見つかると思いますが、私がストックしているのは、トイレにビニール袋をセットして、固まる猫砂みたいなのをいれて使うタイプ。

阪神淡路大震災の時、私が住んでいたのは、震源地よりも南側で、インフラの被害は有りませんでした。

近畿圏以外の人にとっては、淡路島全体が大きな被害に遭った印象かも知れませんが、あの地震は、震源地より北側の被害がひどかったのです。

ただ、あの年というか前年がひどい渇水だったのです。

もともと、瀬戸内は雨が少なく、淡路など瀬戸内海の島は毎年水不足に悩まされます。

時間給水という計画停電の水道版みたいな制度で、一時的に断水する期間がほぼ毎年あったのですが、これで困るのはトイレ!

時間給水の期間が半年くらい続いたので、トイレに苦労しましたorz

飲み水はストックできても、トイレを流すのに必要な水って結構大量。

トイレのタンクにバケツで水を補充して流すのですが、最近はタンクレスのトイレも多いので、タンクありトイレより流すのも水の補充も難しいと思う。

 

そして、飲み食いは多少我慢出来ても、排泄は我慢できない!

だから、災害の多い日本では、非常用トイレは絶対ストックしておいた方が良いと思います。