ファイナル完結編(後編)の放送が近づいてソワソワしております。

放送後に日田で開催が予定されている、諌山先生と梶さんの対談の観覧者希望の当選者も発表されたみたい。

行ける方が羨ましい!

配信して欲しいな。

 

エレンのプロフェッショナルの流儀の放送も10/23(月)と日程が迫ってきました。

楽しみなんだけど、現在の世界情勢的に、炎上しないように編集内容には注意してもらいたい。

作品自体は素晴らしいのだから、変にケチが付きませんように!

 

放送前に34巻を読み返しています。

進撃の世界は、現実世界と合わせ鏡のような世界という設定らしいですね。

だから、太陽は西から登る。

ただし、世界地図は現実を反転したものではなさそう。

マーレが地鳴らしされつくしてないのに、他の国にも被害が及んでますから。

パラディ島とマーレがマダガスカル島とアフリカ大陸の位置関係ですが、3重の壁のサイズから考えると、パラディ島はマダガスカルより大きい。

マーレもアフリカ大陸より大きいことになるので、それ以外の国は現実世界より小さいのでしょう。

南北アメリカ大陸はあの世界には存在していない気がする。

この辺は、ふんわり設定なのかな。

 

ところで、地鳴らし巨人は、最終的にはどうなると思いますか?

私は消えると思っているし、多くの人もそう考えているんじゃないでしょうか?

あんな荒廃した世界に、数十万人の歴史観、世界観を共有していないエルディア人が登場したら、すぐに別の争いが勃発してしまう。

では、地鳴らし巨人の原材料はエルディア人ではなかったのかというと、それも考えづらいんじゃないかな。

無から巨人を作れるなら、無垢巨人だってエルディア人を材料にせずに作れるはず。

やはり、何十万人ものエルディア人を犠牲にして地鳴らし巨人は作成されたんじゃないかな。

超大型サイズにされ、100年以上太陽光を浴びなくても死なない代わりに、巨人の力が消えたとき、人には戻らず消えたという解釈をしています。