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こんにちは~、ひろなすですにっこり

 

 

 

はたらく細胞ファンの方へ、朗報ですっ飛び出すハート

 

 

 

いままで「はたらく細胞」の知育ゲーム

『かるた』 か 『図鑑の付録のすごろく』 ぐらいしか、なかったのですが

 

 

 

 

(参考記事>>はたらく細胞知育本ほか まとめ

 

 

 

 

とうとう ニューアイテムが登場しました!!

 

 

 

 

▼これ!!「はたらく細胞カードゲーム」だ!!

 

はたらく細胞 あそんで学べる カードゲーム ([バラエティ])

 

 

 

パッケージにあまり ”インパクトがない” のでスルーしちゃいそうなんですけど、

 

 

 

あそんで学べるカードゲームスター です

 

 

 

 

発売日が2022/3/31で、

見つけてソッコー買いました笑い

 

 

 

 

内容は結構良かったですよ!!飛び出すハート

 

 

 

 

カードの一部をご紹介♪

 

 

中身はこんなかんじ。

 

 

 

 

細胞たちはたくさんいます

 


 

 

私個人的にすきな「記憶細胞」までいる・・・

 

 

 

 

 

病原体カードとして、ウイルスと菌たちもいるよ!

 

 

 

 

 

 

このカードゲームでできること

 

5種類のオリジナルゲームができる + トランプカードとしても使えます

(トランプカードは役が見にくいのであまり期待しないほうがいいです)

 

 

5種類のカードゲームはこちら。

  1. ばいばい菌ゲーム
  2. 細胞なかまあわせ
  3. 細胞くださいな
  4. 細胞出てこい
  5. ペアペア細胞

 

 

おすすめなゲームはどれ?

 

我が家は、5種類のうち2種類しか遊んでません。

 

というのは、うちの小学6年と3年ボーイたちに合うゲームがこの2つくらいだったので、他のはちょっと簡単そうだったのでやってないんですにっこり

 

・ばいばい菌ゲーム (公式によると 難易度:むずかしめ)

・細胞くださいなゲーム (公式によると 難易度:ふつう)

 

 

 

どちらも面白いのですが、

小学生ボーイたちが楽しんだのは「ばいばい菌ゲーム」の方でした!

 


 

 

「ばいばい菌ゲーム」てどんなの?

 

病原菌を倒していくゲームになります。

 

<3~5人程度。むずかしめ>

 

 

例えば、これは「黄色ブドウ球菌」です。

 

 

 

ばいばい菌ゲームでは、カード右上の「きけんレベル」の数字をみます。

 

これは「レベル9」ですね。

 

細胞カードにも★の数値があり、

細胞カードの数値の合計額が病原体のそれ以上になれば退治完了!最後に退治した人が病原体カードをゲットできます。

 

病原体カードがなくなるまでこれを繰り返し、最終的にゲットした病原体カードの★の合計額が多い人がゲームの勝者となります。

 

 

 

↓ざっくりな流れはこちら。

 

 

① みんな手札(細胞カード)は最初3枚。

  最初の番の人は、山札から細胞カードをとって、場に1枚だします。

 

 

例えば

1番目の人の手はこうします。

 

 

病原体カードの上に「白血球(好中球)」置きました。

 

めっきんレベル★2なので、病原体のレベル★9には届きません。

 

→まだ倒せないので次の人の番になります

 

 

 

② 次の人も同様に山札から1枚細胞カードを取ります。

 

 

例えばこんなカードを出してみます。

 

「ヘルパーT細胞」です。

 

 

 

カードの下にヘルパーTが持つ特性があります

「キラーTかB細胞を同時に出せる」とあります。

 

せっかくなので「キラーT細胞」も同時に出しました。

 

 

場のめっきんレベルは「2+2+3で★7」となりますが、

病原体のきけんレベル★9には届きません。

 

 

→次の人の番になります

 

 

・・・というような流れになります。

 

他にも、細胞カードの★はマイナスもあったり、カード特有の条件(捨て札と交換する等)あって結構面白いんですよ。

 

要は自分の番の時に病原体カードをやっつけないといけないので、★の数値はわざと少ないものを出したりかけひきが必要です。

細かいルールだと、前の細胞のカードの★以上の数値しか出せないというのがあって工夫してカードを出さないといけません。

 

また、自分の番の時に細胞カードを出せないと、自分が取得済みの(やっつけた)病原体カードを場に出して、病原体が復活することもあり、なかなかに頭を使うんですね。

 


 

 

実は似たようなカードゲームがあったりする

 

 

私が個人的に押してる「タンキュークエスト」さんから出ている「免疫レンジャー」が似てます。

 

 

コチラの方がルールが複雑なので難しいです。小学生中・高学年向けかと思います。

 

また、基本1人でプレイするゲームであります。

公式では2~3人でできるとありますが、協力プレイなだけで対決するわけではないです。

 

タンキュークエスト 免疫レンジャー 体と病気の仕組みが学べるカードゲーム 【遊べる教科書シリーズ】 小学生

 

 

 

▼こちら私のあつい思いを込めた記事があるので気になる方はこちら

 

 

 

 

まとめ

 

難易度は、

・はたらく細胞カードゲーム < 免疫レンジャー

 

 

カードゲームの遊び方の種類は、

・はたらく細胞カードゲーム 5種類。 →難易度さまざま。

・免疫レンジャー 1種類のみ

 

 

プレイ人数

・はたらく細胞カードゲーム3~4人がベストかな

・免疫レンジャーは基本1人プレイ

 

 

こんな感じになります飛び出すハート

 

 

 

 

知育カードゲームとしては、おすすめできるゲームでした筋肉