教習所通う前に免許試験場で学科試験合格 その3 試験死闘編 | 新米タクドラひろぽんの奮闘記

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神戸・大阪・京都・愛知・東京 故郷に次いで長い大阪を終の棲家として選んだ やかましくもホンネ飛び交うボケとツッコミの街 そういう大阪の風土が心地よい

とうとう適正検査
まず軽い運動での肉体検査 正直やばかった
   片足で立ってジャンプ
片足で立った最初ぐらついたよ  老化?否定は出来んが元々不眠で地面ぐらついてんだよ
よくここでクリアー出来たと冷や汗もん

でもこれはまだ入口だった
次の視力検査 とうとう実物にお見えかかる深視力検査
眼がさ もう赤く充血し、意識もうろうとしているから全くわからん
2トライ失敗で機械変更  機械もだけど、後ろの視力検査並んでいる人らのことあるから
別の場所へ移動となってクリアー
クリアーしたけど、正直なんもわからんかった

近視+遠視+乱視+体調 フルコースだぜ
 「あれ? 3本ですか? 4本あるんですが」 「あれ?今度は5本なってる」
もう末期です  思考も鈍っているので試験中だという感覚なくフレンドリーに

後ろ並んでる人らも待たされててもネタ的におもしろいことなってるから我慢してくれたことだろう
 「あのおっさん 運転したらあかんやろ」 きっとそう思ってたことでしょう

そしてクリアー
どうやったか聞かれるとまずかった  「勘で押したら3連続セーフだったみたい」だから
でも「いやー 全くわからなかった」と言った瞬間、担当官の逆鱗ふれた
説教開始! みんなが視力検査受けてる横で、じいさんがおっさんを説教

車ではミラーみながら判断するだろ それをわからないとか笑いごとじゃないよ
わかってるか ………(この先も結構続いたけど完全スルーしたので覚えてない)
 これだけやればギャラでもくれよ と意味不明なこと考えながら聞き流すおっさん


そしてようやく本来の関門、学科試験  これ、さすがのおっさんも心が折れかけた
何がって、マークシートが見えない  不眠の絶頂でスーパー老眼モードに

マークシートを机一番奥にやり、体を後ろにして距離を稼いでマーク マーク後さらに確認

おかげで時間も結構ぎりぎり  ボケて遅い上、マークシートとの格闘

いやね 若干老眼も言われてるが度数とすれば0.3程度 老眼鏡最低の度数よりまだ軽い程度
これが、たぶん試験時は1.0くらいの感じ

そう 深視力検査などの対策見れば書いてるのは「前日はゆっくり眼を休めて体調を整えましょう」
これの真逆を突き進んだ結果、本来の関門と違うところで死闘する羽目に

結果がさ 93点
でも自己感触では97点 5問ほど不明があったからその半分不正解としての点数
この差 たぶん、マークがずれすぎてたのだろう 間違えたよりマークミスの方が確率高いんだわ

まぁでもとりあえずはクリアー
いや ほんとよく落ちなかった 試験ではなく意識ね
この時間投稿なのは、昼に帰ってすぐ寝たから もう速攻よ速攻
夜中寝付けなかったのが嘘みたいだよ

で、学科試験合格証明書
もらうときに、言ったよ
「日程的に教習所卒業前に学科試験取りたい人って僕以外も結構いると思うんですよ」
 「まぁいるだろうな」
「だから 技能試験受けないんだしもう少し受験料安くして下さい」
 「そんなん言われても僕らにはどうしようもないから」
うん わかってた  たださ 現場の声として挙げてくれたら、それが集まって動くもんだと思う
まぁ無理だろうけどこれは今後の人のために言っておかなきゃねと

あとは、本来技能試験予約まで
受付け1階 学科試験2階 に対し、技能試験予約は見たことない地下1階
なので見学がてら行ってみようとも思ったけど、体力的にもはや無理と
というか、もうお腹いっぱいなほどやらかした感あるからいいやと
受験料割高分はやらかしたと思う


これでさ 適正検査はもっぺん受けるんだよ
とりあえず合宿免許では学科無視して深視力検査の特訓 そして光明池への前日は睡眠たっぷりに
なんせ役所経由とはいえ14時半までだから絶対寝れる!