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ひろ の 記録 - スローピッチな釣り と 登山 と 音楽 -

Camera
NIKON
AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

最近、10年ぶりくらいにピアノに燃えています。
中学生の時以来なので、10年以上ぶりでしょうか。

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うちのピアノを弟に譲ることになり、新たにピアノの購入を検討するにあたって、試奏するための曲を弾けるようにしなければ、という事で練習しはじめたのがきっかけです。
とりあえず昔やっていたショパンの六つの大円舞曲 GRANDE VALSE BRILLANTE の Op.34 Nr1 を思い出しつつ練習。
しかし後半の展開の場所をもう忘れてしまっていて弾けない…。

これだけやっていても飽きてしまいそうなので、弾いたことのない子犬のワルツを練習することに。毎晩家族が寝てから1時間くらいずつ練習を重ねた甲斐あって、なんとか一通り暗譜で弾けるようになりました。しかし、曲として人に聞いてもらうためにはここからが始まりなので、これから少しずつ自分なりの演奏ができるようにしていきたいと思っています。

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昔使っていたのはパデレフスキ版のワルツ集ですが、この楽譜はワルツ限定なので、先日即興曲集を購入しました。ドイツのヘンレ版のものなのですが、楽天ポイントを使って800円で購入できました。これで人生が豊かになるのだから、本当に安いものだと思います。

即興曲は impromptu というようなのですが、なぜこの楽譜を購入したかというと、幻想即興曲を弾けるようになりたいと思ったからです。
個人的にはショパンが好きなので、幻想即興曲はベートーベンの月光 第三楽章などと構成が似てると言われていますが、やっぱりやるなら幻想即興曲です。この 幻想即興曲 FANTAISIE - IMPROMPTU は、少し調べてみたところによると、ショパンはもともと世に送り出すつもりはなかったとか。親しい人?に、自分が死んだら一緒にこの作品も燃やしてくれと頼んでいたのですが、その人に裏切られた?らしく、公表されてしまったという説もあるとか。しかし、この曲が世に出なかったことを考えると非常に残念なので、裏切り者はある意味よくやってくれた、と褒めたくなってしまう。そんな逸話があるからなのか、この曲にはなんとなくショパンの魂がこもっている気がします。作品ができた経緯を調べると、色々と面白いです。先ほどの子犬のワルツはショパンの恋人のジョルジ?なんとかさんという人が、ショパンに自分の飼っている犬を曲で表現してくれと頼んだらしく、ショパンが即興的に作ったワルツだそうです。本当に即興的に作ったのかは謎ですか、彼ならやってくれそうです。

そんなわけで、釣りも登山もお休み中なので、少しずつピアノをやっています。
この歳になって、クラシックの素晴らしさを今まで以上にわかるようになった気がします。
それにしても、ショパンは本当に天才です。リストがショパンの才能に嫉妬したそうですが、ショパンの思考回路は良い意味で意味不明です。ワルツを弾いているうちは、そこまで思いませんでしたが、幻想即興曲を弾いてみると、益々偉大な作曲家だと感じます。


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釣りの方は重たいジグも集まってきたので、来月くらいにまたちょっと深いところに行きたいなあと思っています!

先日、初釣りに行ってきました。新島キンメ狙いに。

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まず結果ですが、昨年から水深500m以深までの水深で釣りをするためトレーニングをさせていただいたおかげで、何とか2つ釣れました。

さすがに南伊豆までは距離も150kmほどあり時間がかかりましたが、大変良い経験ができました。
4時に船宿集合だったので、余裕をもって23時40分に出発。
新東名〜伊豆縦貫〜伊豆中央道を経由して下田〜南伊豆と、行きました。慣れた道なので問題なく、気合いが入っているため疲労感もありませんでした。
ゆっくり行きましたが3時に船宿到着。

さすが、とても大型の船です。
4時半頃からポイントまではキャビンで爆睡。1時間半くらい走ってたのかな?

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前日まで凪悪だったこともあり、当日は波がそこそこ残っていました。
船長には清水で何度かお世話になっていたこともあり、優しくしてもらい心強かった。

開始は潮が0.8ノットとゆるくやりやすいと思われましたが、流れは場所によっても異なり、しかも短時間のうちに変わりやすいというなんとも難しい状況。
朝一はスパイナロー 700gから試しに入れてみますが、かけ下がりが多いためすぐに400m以上の深場に落ちている。
底どりは余裕ででき着底感も明確なので、潮としてはおそらくさほど釣りにくい感じではないようでした。

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利島に新島、式根島。
色々と移動して。

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スパイナロー 700gから600gに落として、底から4回目でヒットでした。
1.5キロほど。3キロ級もいるそうですが、自分にとってはかなりの良型で、今まで釣りをしてきた中でもトップクラスに嬉しかった。
船長のおかげです。

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なかなか喰わない時間もありましたが、後半戦で一つ追加。
壁際での下げで喰いました。こちらは小ぶりで1.1kg程度。

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タックルはハイピッチジャーカー504にL50HI、ファイヤー1.5号にフロロ8号3ヒロでやってみました。
タックル選択だけでなく、ジャークの速度や体力などこちら側の要因も重要だと感じました。
ジグは祭り防止のために他の方と重さを合わせておけば無難だと思います。扱えればですが、重ければ流されにくいですし、難しいことを考えずにすむと思います。でも、軽いジグを使ってわかることもあるな、と思いました。

最後の最後、壁を下った一番底の際でヒットした魚がその日一番のサイズと思われましたが!
おしくもバレ。
身の側面にかかっていて身切れしてしまったかもしれません。
キンメの口元も案外もろく、家で試してみましたが薄皮の部分にかかっていると、強く引くと結構簡単に切れてしまうようです。

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おしまい。
次回は3月に行きたいと思っています。

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キンメは神経締めをしておいたためか3日間寝かして食べた感じは、かなり美味しいけど、もう少し?という感じ。
4日目に食べた時は、素晴らしかった。
煮付けもかなり美味しかったです。

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最近、あまり時間もなくなってきたので、釣りの蘊蓄はまるひノートに記録することにしました。
ブログと違って手書きだと地形がどうだったとか、絵もかけて便利ですね。
反省を活かし、次回はもう少し良い釣りができると良いです。
今年は個人的な釣行ではキンメメインでやっていこうと思います。大型を狙いたいです。

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今日はある薬剤の発売二周年講演会で名古屋に向かっています。結構風が強い日ですね。


魚の締め方、美味しい食べ方について、以前明石の扇翠で教わってから、自分の中で関心が高くなっています。

扇翠では、魚を美味しく食べるためにはできるだけこのようなことを心がけるべきだとききました。
①できるだけ生け越しする
②そのためには魚に素手でさわらない
③生け越しした魚を翌日しめる
④可能な限り神経締めをする

自分でもその後何となく調べてみた情報や試してみて感じたことなどを含めて記載します。

①活け越し
活け越しは、釣り上げる時に魚が暴れて増える乳酸を減らす目的だそう。
生け簀に入れて生け越しができればすべきですが、これはなかなか難しい。
漁師さんでなければ難しいと思われます。

②魚の取り扱い
魚が熱に弱いことは、よく知られており、以前からこちらにも書いている、二宮さんの本のK-TENにもそのことは詳しく書かれています。素手で触った場合は、やけどのようになり、魚は長期生存できなくなる可能性が高いとのことです。
釣り上げた魚はカギなどでハリをはずして生け簀にいれるか、足で蹴って生け簀にいれる(東田塾)。素手で触るとすぐに死んでしまうからさわらない。
すぐにしめる場合はまだ良いかもしれませんが軍手をしてそれを海水で湿らせるなどして魚にさわる方がベター。
なかなか難しいがリリースする場合は、魚にさわらない方が良い。
これはよく考えてみれば、当たり前かもしれないと思いました。海中にいれば、いきなりそんなに大きな温度の変化に晒されることはありえない。人間の36度の手は、魚にとっては沸騰したヤカンにさわるみたいものなのかもしれません。

③④血抜き、神経締め
魚をしめるときには片側のエラの上部にある血管を切り血をぬく。複数の血管を切った場合は血圧が低下してかえって血が抜けにくくなる。
その後、目打ちのような棒で脳を破壊して、神経締めワイヤーで神経を破壊する。
ATPの消費を防ぐことで魚の鮮度、旨味を保つ目的。

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こちらは形状記憶合金(神経締め用)と、S木くんが作ってくれた脳破壊用の工具。筒状の金属に穴を開け、そこに金属棒を入れて溶接してくれてあります。棒の先端は4面となるようグラインダーで研磨してくれてある。少々怖いくらいに鋭利です。ステンレス製でとても気に入っています。


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これはキンメで試したとところです。
キンメの目と目の間をよくみると、やや色の違う場所がありますので、そこに刺して少しねじる。
魚がこれでピクッと反応します。これで一応脳を破壊できてると思います。

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その後、その穴からワイヤーを入れるのですが、このとき無理に押し込まない。
無理に押すと違う場所に刺さって入ってしまいます。コツは魚がピクッとうごく場所を探り、優しく入れていく。しっかり正しい場所に入って入れば、全てワイヤーが入ったところで止まります。
ずれていると大体は尾鰭のあたりからワイヤーが貫通してしまう。
このようにして神経を破壊して終了。
クーラーに入れます。冷やし方にもポイントがあるようですが、今回はこれについては省きます。

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以前アカムツに試した時は、3匹のうち1匹は失敗におわりました。頭から入れる場合は、感覚と魚の反応でワイヤーを入れていく場所を探さないといけないため少々難易度が高いです。尻尾側から入れる場合は、中骨の上部に神経のある微小な穴が見えるので容易です。
面白いのは、ワイヤーを入れると、アカムツの色が一瞬で変わること。赤みが消えて白くなります。赤ムツの赤い色が神経によって維持されているというのはとても面白いことだと思いました。
深海において、赤は自分を消すための色なので、赤みが強いということは自分の周りに敵が多かったり、もしくは活発に捕食をしているという可能性もあるかと推測します。活発に捕食する餌が多ければ、周りに敵も増えることが多いと考えると、そのどちらでもあるのかもしれませんが。釣り上げる過程でアカムツの色が変化している可能性もありますが、釣り上げたアカムツの色も様々であることを考えると、色の違いは棲息環境の違いである可能性もあり、釣りの参考になるかもしれないと思っています。

色の変化が神経締めで現れるのはキンメでも同じです。が、色の変化は異なり、白から赤になる。
キンメの腹部が白いのは中層にういているからであると考えられる。背が赤いのはアカムツが赤い理屈と同じ。両者の違いは、泳層の違いを反映しているということのようです。

ちなみに、死後硬直するとワイヤーは入らなくなります。硬直している時点で、行う意味はないかもしれませんが、骨が滑らかにうごくうちに神経締めは行う必要があります。

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帰宅後神経締めをしたキンメは赤色が維持され、いただきもののキンメは白かったのが不思議だった。
ちなみに味はどちらも大変美味。炙りで行きましたが、身の味や甘みがあり素晴らしい。神経締めの有無による違いは食感だけでした。神経締めをしたものはコシがあるので、熟成させるには向いているかもしれないと思いました。

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これがワイヤーが入った場所

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こちらの本では、ある寿司屋でキンメを出す場合、昆布締めなどにして一週間以上寝かせることがあると書かれていました。
おそらくこういう調理をする場合は、神経締めが生きる可能性があります。
熟成に耐えられる魚とするために。

一番の問題は、神経締めの良さが自分の舌ではわかりにくいこと。個体差もあり、比較も困難なのがまた難しいところです。
あとは、青物では結構差が出るかもしれないと思っています。

それでも、今後も神経締めの研究はしていきたいと思っています。
(本文の内容には勉強不足で不確実な点が多数ある上、自分の経験に基づく個人的な意見・印象に関する記載も多いので、誤り等あればご指摘をお願いします。)


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イギリスの豪華客船のようです

まぁ結局、なんでも美味しければ良いですよね〜!



ここ1か月くらいの間に、浜に2回釣行しました。

どちらも1時間程度の短時間勝負で。

 

1回目は朝一。

台風前に青物を狙いに行きました。

波は大したことなく釣りにくくはなかったものの、最近天候が安定せず濁りが強かったためか、1バイトで終了。

ジグの速巻きでじゃれてくる感覚があったので、少し刻んでみるとヒット。しかし、針先が甘かったためかばれてしまい、その後ヒットすることはなく終了でした。

見える範囲では一人、ワカシらしき魚をあげていたので、こちらの魚もワカシだったかもしれません。

 

そして2回目は台風後。

おそらくかなり濁っているだろうと思っていましたが、やはり。

できれば河口に行きたかったのですが、時間も限られているため近場で。

少しずつ探りながら歩いていくと、打ち上げられているイワシを発見。

それも場所によっては結構な数。

おそらく打ち上げられてあまり時間が経っていないとみられ、状態が良いのでまずはイワシ確保(笑)。

刺身で食べるには小さいサイズですが、以前から試してみたかったオイルサーディン用に。数えていませんが30匹以上はとれたのでは。

 

そして、速やかにその周辺を探るも、ヒットなし。

やや深場の場所もやってみましたが、1発バイトがあったのみでヒットせず。

その後、水深2m前後の超浅場でワカナゴのヒットがあり、その後の1バイトは乗せられずに終了でした。

 

 

 

オイルサーディンは初めてでしたが、とても美味しくできました。

塩こしょうと、庭のローリエ、ニンニクで味付けしてみました。

タイムやローズマリーを少量入れても良いみたい。庭にあったので、ローリエではなくそちらにしてみれば良かったです。

またいつかトライします。

 

 

そして、昨日久々に御前崎に行ってきました。

前回は小型の青物がよく釣れてくれて楽しめましたが、今回はどうか?

やはりできれば大型の一発を狙いたいところですが、まずは久々に御前崎での釣りを楽しむことが第一の目的。

 

船長が浅めから少々深めまでいろいろなポイントをやってくれました。

正直、パターンとかそういったことはよくわかりませんでした。

ベイトが多くてサバが多いところは、やはり他魚の活性も高いようでよく食ってくれましたが、そういったエリアから外れるとなかなか厳しい釣りになるといった感じで、やはりベイトの状況はかなり大きいと感じる一日でした。

 

開始からキジハタ。CX220で。

 

イサキも反応良かったですね。後半はナローでもよくヒットしてくれました。

 

中盤、I君は念願の…良かったね!

 

VB300g にてレンコ。小さいけれどオニもつれました。

 

そんな感じで、よく釣れた一日でした。

厳しい日もある中で、よく楽しませてもらえた一日だったと思います。

 

 

こちらは二人での釣果で、正確にカウントするのが面倒になりやめてしまいましたが、確か僕の釣果はキジハタ、オニ、アヤメ2、レンコ、トゴットメバル、イサキ4、イナダ、マアジ、ソーダ、サバ多数、シイラ、サメ小と様々な魚種が釣れてくれ、大変楽しめました。

途中でアジがシイラに変わるといった悲劇もありましたが、サメの被害などはなく助かりました。

今回も、サバをいかにかわすかというとこのろから釣りが始まる感じでした。

 

 

今までで最大級のサバを釣ることができたのも、嬉しかったです。はかってませんが1kgくらいあったのでは。

レギュラーサイズでもかなりあぶらがのっていて、炙りしめ鯖にすると脂がギトギト…。この大型は特に脂がすごく、まだ食べていませんがとても楽しみです。

 

I君が釣ったハタが吐き出したヒイカをもらいました。ベイトはウチワエビやイカなどが多く、意外とイワシなどの小魚は出てこなかったですね。

 

船長が、イナダは3kgほどのワラサよりもあぶらが乗りやすいと教えてくれました。魚体が大きいと、脂がのってくるのに時間がかかるそうです。

 

I君といつものポイント勝負をしようということでやりましたが、さすがI君、なかなかしぶとく(笑)、おそらく同じくらいの結果だったかと思います。やはり刺激があると集中力高まりますね。最後まで一生懸命しゃくれました。

 

色々なことを考えて試してみましたが、喰うところでは何をやってもそれなりに喰う、喰わないところでは色々試してもなかなか喰わない、という感じでした。

深場の釣りも面白いですが、浅場の釣りも良いですね。

また行きたいと思います。

 

イナダの刺身。当日で鮮度も良かったので色も白く、こしがあって美味かった。明石のツバスも美味しかったですが、こちらも負けてないかな?

 

イサキはプレゼント用に姿造りに。庭のミョウガと大葉、伊豆の本わさで。

 

こちらもプレゼント用、炙りしめ鯖。レギュラーサイズですがあぶらすごい。

 

 

他の魚も食べるのが楽しみです。

今後はできれば神経締めをマスターしたいと思っています。神経締めのワイヤーはギターの弦で作れるかな?

また行きましょう!

 

先日、中深海にジギングに行ってきました。

少し浅めのポイントで、オニカサゴ狙いからでしたが、開始からサバ、サバ…サバ好きの私としては嬉しいのですが、こういう時はサバの層をうまくかわさないことには本命に辿り着けない…

そんなことを考えながらねちっこく誘ってみたら、初めてジグでイワシが釣れました!スレがかりはこれまでも何度かありましたが。
サイズは20センチ弱あり、美味しそう。ぷりぷりしていました。ジグはVBだったかな?
イワシ入荷中なので、うまくあたれば良い青物も釣れそうな気配。

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その後はもう少し深いところまでやりましたが、上から下までサバだらけ。
しかも気温、水温の上昇でおかしな潮になり、釣りづらかった。
ギンメダイとサバを釣って、終了となりました。

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この時期、深めの場所は潮が飛んでしまうとなかなか難しいですが、今後はそのあたりも対策してみます。
潮がかっとんでしまったら浅場をやるというのも面白そうですね!浅ければ鯖がかかっても回収も手間ではないですし…(完全に逃げてますね)
また挑戦させていただきたいと思います!!

ユメカサゴやサバを、またいただいてしまいました!!
どれもとても美味しかったです。いつも、ご馳走さまです。


土日は、京都で研修でした。
京都は本当に良いところですね。
宿から吉田まで4キロほど距離があったので、朝早めに起きて歩いて行きました。

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高野川を下って行きましたが、早く着き過ぎてしまい誰もいなかった…

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二日間缶詰め状態で、どこにも行けませんでしたが、河原を歩いて京都ののどかな景色を楽しめたのは良かったです。
京大は高校生以来でしたが、scienceの香りがしました。レンガの建物も美しく、歴史を感じます。キャンパス内を歩くだけでも気持ちがよいですね。また高校生に戻れるなら、一生懸命勉強してここを目指したいですね(笑)


来週はまた出張に行かせていただくため釣りはしばらくお休みです。8月は、久々に浅めの釣りに行こうと思っています。楽しみです。