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操山中学校・大安寺中等教育学校・倉敷天城中学校・津山中学校など県立中学校への進学は、適性検査型入試の選抜方式ですので、対策をしっかりしておく必要があります
「国語が得意だからできるから、適性検査問題も解けるだろう」
「勉強は嫌いじゃないから、対策は入試直前でも大丈夫」
「適性検査問題は、作文を書くようなものだと思うから、対策をする必要がないわ」
など、いろいろな思いがあると思います
しかし、適性検査問題を見てみると、なかなか手ごたえがある問題ばかりだということに気がつくでしょう
➊ 長文読解や資料・表・グラフなどを読み取り、自分の考えを書く
➋ 答えが一つでない記述問題に対して、絞った答えを選択した理由を述べる
❸ 算数・理科・社会など教科を越えた問題が出題される
試験範囲は、あくまで学校授業の中で習ったことになりますが、単なる基礎学力を発揮する問題ではありませんので、表現力も必要になってきます
覚えている知識を駆使して、自分で考えたことや読み取ったことなどを文章化していくことが、いかに大変か・・・となると、早期対策が大事だということがわかります
受験生が適性検査問題を苦手な理由として、「答えが一つでない」というのがありますが、これは今までの教育の中で、「正しいものはどれですか？」「式と答えを書きましょう」などのように、「正解が一つだけ」という問題に触れることが多かったからだと思います
自分で選択する自由・・・これには、理由が必要です
適性検査問題対策を行っていくうちに、「自由な発想と多彩な表現力」を身につけることができるでしょう
もちろん、論理的思考は大切ですので、しっかり勉強しておきたいですね
県立中学校だけでなく、私立中学校の一部では、この適性検査型入試を採用しています
すなわち、この対策をしておくことで、受けることのできる選抜方式が増えるということです
小学４年生になったら、適性検査問題対策をスタートしましょう
「書く」「読む」が苦手なお子様も、練習をしっかりしておけば、志望校合格が見えてきます
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塾の窓から外を見ると、木々が風で揺れているから、「ちょっとは涼ししのかなぁ」と思ったりもします(笑)
現実は、そんなことはない(笑)
今日も、これだけ良いお天気なので、みんなお出かけしてるのかなー
夏のお出かけは・・・どこも暑いと思いますが、ヒロピコさんは「清音ふるさとふれあい広場」とか楽しそうだなぁと思います
ジェット噴水があるらしいのですが、新緑の中で、のんびりみんながワイワイしているところの木陰で、ポテチでも食べながらお昼寝とか・・・汗だらだらやな(笑)
2024年の夏も、大いに楽しんでくださいねっ
受験生さんは、勉強もしっかり忘れずに
先生もずっと毎日塾にいるよーーーっ
ではではまたね
また明日